2013年7月にテレビアニメとして放送された『Free!』は、水泳を中心に男子高校生の青春を描き大好評を博した。この人気を受けて翌2014年7月には、第2期『Free!-Eternal Summer-』が放送されたほどだ。
このシリーズの原案となったのが、おおじこうじ による小説『ハイ☆スピード!』である。本作が『Free!』と同じ京都アニメーションの制作によりアニメーションとなる。『映画 ハイ☆スピード!』である。監督は武本康弘さんが務める。
『Free!』ファンも当然気になる本作の公開日が、7月21日に発表された。『映画 ハイ☆スピード!―Free! Starting Days―』として、2015年12月5日(土)に全国公開する。
また公開決定と合わせて、ストーリーとティザーポスターが公開された。物語の主人公は七瀬遙、彼は小学生時代の友人の橘真琴と伴に岩鳶中学校に進学する。その水泳部で遙と真琴は、椎名旭、桐嶋郁弥と4人でメドレーリレーのチームを組むことになるのだが。『Free!』では高校時代の青春となったが、『映画 ハイ☆スピード!』ではより幼い中学時代を舞台にする。
今回発表されたティザーポスターも、遙と真琴、そして旭、郁弥らしい4人が描かれている。水泳を舞台にした新たなドラマはどんな展開になるのか、期待は十分だ。
公開に先立って、特典付前売券の発売も決定した。7月25日(土)から全国劇場にて販売する。特典は高校生になった遙たちをひとりずつピックアップした全6種類の「MOVIEスペシャル クリアファイル」となる。イラストはキャラクターデザインの西屋太志が全て描き下ろした。
価格は一般1500円(税込)、小人900円(税込)。クリアファイルは全6種類がランダムに1枚ずつ配布される。
一方、『Free!』にもこの秋に大きなイベントが決定した。9月に「Free! Eternal Summer ―Swimming All Night―」とタイトルした『Free! Eternal Summer』の全話オールナイト上映とレイトショー上映が実施される。
9月20日は23時から29時のオールナイトで新宿ピカデリー、横浜ブルク13、大阪ステーションシティシネマ、MOVIX京都、ミッドランドスクエアシネマ、Tジョイ博多、広島バルト1の7館を予定。MOVIX仙台、イオンシネマ新潟南、MOVIX清水、MOVIX倉敷の4館は、9月26日、27日のレイトショー上映で2日間に分けての上映となる。いずれも詳しくは公式サイトで確認出来る。
『映画 ハイ☆スピード!―Free! Starting Days―』
12月5日(土)全国ロードショー
http://movie-highspeed.com/
『映画 ハイ☆スピード!―Free! Starting Days―』
(C)2015 おおじこうじ・京都アニメーション/ハイスピード製作委員会
[スタッフ]
原作: 「ハイ☆スピード!」おおじ こうじ(KAエスマ文庫/京都アニメーション)
監督: 武本康弘
構成: 横谷昌宏
脚本: 西岡麻衣子
キャラクターデザイン・総作画監督: 西屋太志
美術監督: 鵜ノ口穣二
色彩設計: 米田侑加
小物設定: 秋竹斉一
撮影監督: 高尾一也
音響監督: 鶴岡陽太
音楽: 加藤達也
アニメーション制作: 京都アニメーション
製作:ハイスピード製作委員会 配給:松竹
[キャスト]
七瀬遙役:島崎信長 橘真琴役:鈴木達央
[ストーリー]
“水とふれあい、水を感じることに特別な思いを持つ七瀬遙。
小学生時代最後に出場した大会でのメドレーリレーで、橘真琴、葉月渚、松岡凛とともに、遙は「見たことのない景色」にたどり着いた―――。
そして桜が満開の春。遙は真琴とともに岩鳶中学校へ進学。
新たな生活が始まろうとしていた。
水泳部に入部することになった遙と真琴は、椎名旭、桐嶋郁弥と4人でメドレーリレーのチームを組んで試合を目指すことになってしまう。
考え方も目的もバラバラな4人。
そして彼らにはそれぞれに抱えた悩みがあった。
そんな中でリレーの練習を重ねるも、上手くいかないままで……。
「チーム」となるために必要なこととは何か。過去のメドレーリレーに心が囚われたままの遙が新たな場所で何を思うのか―――。
彼らが少しずつ互いを知り、水泳を通じて新たな思いに気づいていく姿を描く[映画 ハイ☆スピード!-Free! Starting Days-]。
少年たちのみずみずしい青春、水泳にかける彼らの未来が今、始まる。
『映画 ハイ☆スピード!―Free! Starting Days―』
(C)2015 おおじこうじ・京都アニメーション/ハイスピード製作委員会
このシリーズの原案となったのが、おおじこうじ による小説『ハイ☆スピード!』である。本作が『Free!』と同じ京都アニメーションの制作によりアニメーションとなる。『映画 ハイ☆スピード!』である。監督は武本康弘さんが務める。
『Free!』ファンも当然気になる本作の公開日が、7月21日に発表された。『映画 ハイ☆スピード!―Free! Starting Days―』として、2015年12月5日(土)に全国公開する。
また公開決定と合わせて、ストーリーとティザーポスターが公開された。物語の主人公は七瀬遙、彼は小学生時代の友人の橘真琴と伴に岩鳶中学校に進学する。その水泳部で遙と真琴は、椎名旭、桐嶋郁弥と4人でメドレーリレーのチームを組むことになるのだが。『Free!』では高校時代の青春となったが、『映画 ハイ☆スピード!』ではより幼い中学時代を舞台にする。
今回発表されたティザーポスターも、遙と真琴、そして旭、郁弥らしい4人が描かれている。水泳を舞台にした新たなドラマはどんな展開になるのか、期待は十分だ。
公開に先立って、特典付前売券の発売も決定した。7月25日(土)から全国劇場にて販売する。特典は高校生になった遙たちをひとりずつピックアップした全6種類の「MOVIEスペシャル クリアファイル」となる。イラストはキャラクターデザインの西屋太志が全て描き下ろした。
価格は一般1500円(税込)、小人900円(税込)。クリアファイルは全6種類がランダムに1枚ずつ配布される。
一方、『Free!』にもこの秋に大きなイベントが決定した。9月に「Free! Eternal Summer ―Swimming All Night―」とタイトルした『Free! Eternal Summer』の全話オールナイト上映とレイトショー上映が実施される。
9月20日は23時から29時のオールナイトで新宿ピカデリー、横浜ブルク13、大阪ステーションシティシネマ、MOVIX京都、ミッドランドスクエアシネマ、Tジョイ博多、広島バルト1の7館を予定。MOVIX仙台、イオンシネマ新潟南、MOVIX清水、MOVIX倉敷の4館は、9月26日、27日のレイトショー上映で2日間に分けての上映となる。いずれも詳しくは公式サイトで確認出来る。
『映画 ハイ☆スピード!―Free! Starting Days―』
12月5日(土)全国ロードショー
http://movie-highspeed.com/
『映画 ハイ☆スピード!―Free! Starting Days―』
(C)2015 おおじこうじ・京都アニメーション/ハイスピード製作委員会
[スタッフ]
原作: 「ハイ☆スピード!」おおじ こうじ(KAエスマ文庫/京都アニメーション)
監督: 武本康弘
構成: 横谷昌宏
脚本: 西岡麻衣子
キャラクターデザイン・総作画監督: 西屋太志
美術監督: 鵜ノ口穣二
色彩設計: 米田侑加
小物設定: 秋竹斉一
撮影監督: 高尾一也
音響監督: 鶴岡陽太
音楽: 加藤達也
アニメーション制作: 京都アニメーション
製作:ハイスピード製作委員会 配給:松竹
[キャスト]
七瀬遙役:島崎信長 橘真琴役:鈴木達央
[ストーリー]
“水とふれあい、水を感じることに特別な思いを持つ七瀬遙。
小学生時代最後に出場した大会でのメドレーリレーで、橘真琴、葉月渚、松岡凛とともに、遙は「見たことのない景色」にたどり着いた―――。
そして桜が満開の春。遙は真琴とともに岩鳶中学校へ進学。
新たな生活が始まろうとしていた。
水泳部に入部することになった遙と真琴は、椎名旭、桐嶋郁弥と4人でメドレーリレーのチームを組んで試合を目指すことになってしまう。
考え方も目的もバラバラな4人。
そして彼らにはそれぞれに抱えた悩みがあった。
そんな中でリレーの練習を重ねるも、上手くいかないままで……。
「チーム」となるために必要なこととは何か。過去のメドレーリレーに心が囚われたままの遙が新たな場所で何を思うのか―――。
彼らが少しずつ互いを知り、水泳を通じて新たな思いに気づいていく姿を描く[映画 ハイ☆スピード!-Free! Starting Days-]。
少年たちのみずみずしい青春、水泳にかける彼らの未来が今、始まる。
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『映画 ハイ☆スピード!―Free! Starting Days―』
(C)2015 おおじこうじ・京都アニメーション/ハイスピード製作委員会
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