ディズニーがプログラミング教材を発売 オリジナルキャラのCVに杉田智和、早見沙織、悠木碧ら
「テクノロジア魔法学校」(C)Disney 画像（5枚）
ディズニー・プログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校」の第1章が4月21日に配信された。オリジナルキャラクターのキャストには杉田智和、早見沙織、悠木碧と人気声優陣を起用しており、アニメファンからも注目を集めそうだ。


「テクノロジア魔法学校」はディズニー作品を通してプログラミングを学べる学習教材である。登場する作品は『アナと雪の女王』『ベイマックス』『アラジン』など全13作。魔法学校を舞台にしたオリジナルメインストーリーと、ディズニー作品を使ったレッスンがラインナップされた。
オリジナルキャラクターのキャストにはアニメでもお馴染みの声優陣を起用。アキト役の榎木淳弥をはじめ、杉田智和、早見沙織、悠木碧、田中あいみ、小野友樹、小松未可子、大原さやか、土師孝也、田中秀幸、羽佐間道夫と豪華なメンバーが揃った。人気キャストの声を聴きながら、アニメやゲームのような世界観でプログラミングを楽しめる。

オリジナルストーリーの脚本はアニメ監督の中村亮介が担当。キャラクターデザイン・イラストをアニメーター・イラストレーターの細居美恵子が務めている。スタイリッシュなキャラクターだけでなく、世界観に合わせた衣装を着たディズニーキャラクターも可愛らしい。

学習時間目安は約100時間。基礎編が約40時間、応用編が約60時間となっており、週1回、2時間ずつ学べば約1年で修了する。もちろん自分の時間に合わせて学習ペースを変えることができる。
第1章は4月21日よりストリーミング形式で配信中。第2章は5月中旬頃を予定している。価格は128,000円（税別）。詳細は公式サイトを確認してほしい。

「テクノロジア魔法学校」

(C)Disney
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