『コードギアス』を「アニメも全話を2回観ていて、映画も観させて頂いている」くらい大ファンだという井上は、『復活のルルーシュ』についても「僕はアニメシリーズもすべて観ていますし、今回もかなり楽しみです」と述べるなど、完成を心待ちにしていた模様。
さらに井上は「学生時代、Hi-STANDARDというバンドが好きで、それが“ハイスタ”と略されていたので、そんな風に略されるコンビ名がいいなぁと思い、“NON STYLE”とつけたんですが、もう“ノンスタイル”というコンビ名も“ギアスタイル”に変えて、“ギアスタ”と呼んでいただきたいと思います」と、まさかの改名まで宣言してみせる。
TVアニメシリーズでメインキャラクター・ルルーシュがすでに最期を迎えていることもあり、『復活のルルーシュ』ではそのタイトルが何を意味しているのか、ということも重要な見どころ。
石田はストーリー展開について「井上さんは“復活のナルーシュ”ですからね」とボケてみせるも、井上は「今回新しくいろんな敵も出てきますし、そしてC.C.がどんな立ち位置になるのかも分からないですもんね」とコメント。「僕もまだ観ていないので、どうなるかはわからないですが、個人的にはやっぱり、ちゃんとどんな形であれルルーシュが見たいですね。そこの“復活”を楽しみにしています」と、ファン代表として期待を語る。
トークショー終盤では、『コードギアス』の名ゼリフを求められた井上が「王様から動かないと部下がついてこないだろ……?」と自身が扮するルルーシュのものを全力で披露。
会場の空気を感じ取った井上は「言われたからやっただけや!」とツッコミつつも、「これが大事やねん。ゼロであるルルーシュが一番頑張るストーリーやから。一番頑張るし、悪でもあるし、正義でもある。すべてを担ってんねや!」と、最後まで作品愛を叫び続けた。
最後に、石田は「今後の漫才衣装はこれにしたいと思います」とボケて挨拶。
井上は「バトルもそうですが、心理戦もあり、各々の悪、各々の正義が入り乱れるのが皆さんそれぞれの意見があると思うので、観終わった後、賛否両論語り合うのがこのコードギアスの魅力だと思っています。ぜひ今日は観た後大いに語り合っていただけたらと思います」と作品をアピールし、大盛り上がりの中でイベントが終了した。
『コードギアス 復活のルルーシュ』は2019年2月9日全国ロードショー。
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