「ツキウタ。」実写映画、場面写真公開！「SOARA」メンバー5人の“はじまり”と“青春”映し出す

2.5次元芸能事務所「ツキノ芸能プロダクション」のキャラを描く『ツキウタ。』シリーズ初の実写映画『LET IT BE -君が君らしくあるように-』より、場面写真10点が公開。メインキャラとなる「SOARA」メンバーの大原空、在原守人、神楽坂宗司、宗像廉、七瀬望らが円陣を組む姿や、“三年生を送る会”のライブの模様など、彼らの青春が垣間見える。『LET IT BE -君が君らしくあるように-』は、2.5次元に存在する架空の芸能事務所として、CD、アニメ、ライブ、舞台といった様々なメディアミックス展開を行う「ツキノ芸能プロダクション」のキャラクターを描く『ツキウタ。』シリーズ初の実写映画。本作で描かれるのは、ツキプロ所属の音楽ユニット「SOARA」のはじまりの物語だ。「SOARA」メンバーの高校生時代を演じるのはフレッシュな俳優陣5名。主人公・大原空役は、本作のオーディションで選ばれスクリーンデビューを果たした堀田竜成。在原守人役は、ミュージカル『テニスの王子様』2ndシーズンの７代目青学・桃城武役をはじめ多岐に渡り活躍中の石渡真修。神楽坂宗司役は、ティーンズ誌「HR」のモデルでドラマ『花のち晴れ』などに出演している吉田知央。そして宗像廉役は、第24回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト ファイナリストを経て、TVアニメ『EVIL OR LIVE』の主人公ヒビキ役など声優としても活躍中の植田慎一郎。七瀬望役は、TVアニメ『犬とハサミは使いよう』で声優デビューし、ゲーム『A3！』のメインキャラクターなど出演作多数の沢城千春が演じる。また、「SOARA」と同時期に活動をスタートした「SolidS」と「Growth」のリーダーとして、声優・江口拓也と土岐隼一が友情出演。監督を務めるのは、『ツキステ。』シリーズ演出の伊藤秀隆だ。映画『LET IT BE -君が君らしくあるように-』は、池袋HUMAXシネマズにて10月4日より2週間限定公開。【STORY】音楽が大好きな少年・大原空は、中学二年生の時に授業の課題で一曲の歌「LET IT BE」を作る。それを軽い気持ちで動画サイトにアップしたところ、一夜にして大ヒット。一般のニュースにも取り上げられて、一躍時の人となったのだった。自信を持った空は楽曲制作に夢中になっていく。しかし、その後作った歌の評判はどれも思わしくなく、ついには空を攻撃するようなコメントも飛び交うように。傷ついた空は、音楽に触れることをやめたのだった。時は流れ、空は高校二年生となり、「三年生を送る会」のメンバーとして校内を忙しく走り回っていた。会の目玉の一つとして、在原守人、神楽坂宗司、宗像廉、七瀬望と即席バンドを組んでライブをすることになったのだ。「この歌は俺だけの歌じゃない。みんなで一緒に作った最強の歌だもんな。だから……さぁ、音楽をはじめよう！」【作品情報】出演：堀田竜成 石渡真修 吉田知央 植田慎一郎 沢城千春／江口拓也 土岐隼一／おかやまはじめ原作：ツキノ芸能プロダクション『ALIVE』シリーズ（ムービック） 脚本：ふじわら 監督：伊藤秀隆 主題歌・楽曲提供：じょん（滝沢章）製作：劇場版SOARA製作委員会 配給：キュー・テック 2019年／日本／カラー／シネスコ／ 103分／ 5.1ch ／ G（C）ALIVE THE MOVIE