「ワンピース」はあと5年以内に終わる...!? 原作・尾田栄一郎の“自宅訪問動画”で衝撃発言が続々
映画『ONE PIECE STAMPEDE』（C）尾田栄一郎／2019「ワンピース」製作委員会 画像（2枚）
映画『ワンピース スタンピード』にゲスト声優として出演しているフィッシャーズが、原作者・尾田栄一郎の自宅を訪問する映像がYouTubeにて公開。約10分動画の中で、尾田の口から「5年以内には終わりたい」など衝撃の発言が飛び出している。


『ワンピース スタンピード』はTVアニメ放送20周年記念作品として制作された、3年ぶりの劇場版『ワンピース』シリーズ最新作。「海賊の、海賊による、海賊のための、世界一の祭典」である“海賊万博”を舞台に、その目玉イベント「海賊王（ロジャー）の遺した宝探し」で時代の覇権を左右するお宝争奪戦が繰り広げられる内容だ。

今回YouTubeにて公開となったのは、フィッシャーズのアフレコ収録に密着した第1弾映像に続いて、尾田の自宅を訪問した第2弾。
本動画でフィッシャーズは尾田に対して、シャンクス2人説や、オーブン、ダイフク、カタクリは〇〇の子？というコアファンならではの考察から、「メンバーを作中キャラに例えると？」というただのオタク化した質問などを次々と浴びせる。

その中で、「『ワンピース』はあとどれくらい続くのか？」という質問に対し、「5年以内には終わりたい」と尾田の口から衝撃発言が飛び出す場面も。
そのほか、本作でルフィたちを苦しめるダグラス・バレットの懸賞金や、麦わらの一味とその傘下の海賊たちが巻き起こす大事件についても言及するなど、ファン必見の内容となった。

映画『ワンピース スタンピード』は全国の映画館で公開中だ。

（C）尾田栄一郎／2019「ワンピース」製作委員会
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