『斉木楠雄のΨ難』の原作は、「週刊少年ジャンプ」で連載されていた麻生周一による超能力コメディ。アニメシリーズは2016年に第1期、2018年に第2期、2018年に「完結編」が放送され、現在Netflixにて「Ψ始動編」が配信中だ。
主人公の高校生・斉木楠雄は超能力者である。テレパシー、サイコキネシス、透視、予知、瞬間移動、千里眼など、何でもかんでも自由自在。誰もがうらやむ最強の能力だが、実は本人にとっては災難を呼ぶ不幸の元凶。それ故、人前では超能力を封印し、目立たず人と関わらずをモットーにひっそり暮らしていた。
しかし、何故だか彼の周りには、いつも個性的な人間(生き物)が集まって、次から次へと嵐のように災難が降りかかるのであった。
公開された“謹賀新年スペシャルアート”には、初詣の様子を思わせる神社の鳥居を背景に、お馴染みのメンバーが集結。なお、楠雄の後ろには「Ψ始動編」で初登場となる新キャラクターたちの姿も収められている。
アニメ『斉木楠雄のΨ難』シリーズは、Netflixにて配信中。
(C)麻生周一/集英社・PK学園R