「ゲゲゲの鬼太郎」貧乏神が家に住み着く理由とは？ 87話先行カット
「『ゲゲゲの鬼太郎』第87話先行場面カット」（Ｃ）水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション 画像（5枚）
TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第87話「貧乏神と座敷童子」の先行場面カットが公開された。家に住み着く二人の妖怪が登場するエピソードである。


お腹の空いたまなは、両親が喫茶店を経営しているという友人・綾の家に遊びに行く。喫茶店にはお客の姿がなく、まなは店内に居座る貧乏神を見つけてしまう。
鬼太郎に退治してほしいと頼んだが、貧乏神は自分がいるおかげでこの家の平和が保たれていると主張する。しかし綾は聞く耳をもたず、貧乏神に出て行くように詰め寄った。

貧乏神が去った後、綾は街で不思議な子供に出会う。果たしてその正体とは、そして貧乏神の言葉の真意とは一体……。

家に住み着かれると貧乏になってしまう貧乏神と、裕福になる座敷童子。正反対の妖怪だが、何か秘密があるようだ。

第87話は1月5日（日）オンエア。

『ゲゲゲの鬼太郎』
毎週日曜朝9時～9時30分放送中

（Ｃ）水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション
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