1995年にTVアニメとして放送された『新世紀エヴァンゲリオン』。「人の本質とは何か? 人は何のために生きるのか?」といった、いつの時代にも通じる普遍的なテーマを、エヴァンゲリオンのパイロットに選ばれた中学生・シンジたちを通して描き、社会現象を巻き起こした。
2007年からは、シリーズの再起動として『:序』『:破』『:Q』の3作が公開。そして、2020年6月27日には完結作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の封印が、シリーズを手掛けてきた庵野秀明総監督によって解かれる。
主人公・碇シンジ役を務める緒方恵美は2020年2月25日、自身のTwitterにて本作の収録について投稿。
「『シン・エヴァンゲリオン劇場版』、本編すべての収録終了!…といいつつそのまま大団円じゃない。リテイクもいろいろあるらしいし、それにもまして私個人には未体験の試練が残されることに。それも含めて、やっぱり #エヴァ 。」と、今後の展開に期待高まるコメントを寄せた。
「公開の、最後の瞬間までベストを尽くします。待ってて下さい。」という言葉に従い、公開の最後の瞬間まで繰り広げられるであろう“エヴァ劇場”を胸踊らせて待っていよう。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は、2020年6月27日公開。