ディズニー＆ピクサー最新作『ソウルフル・ワールド』が、2020年夏に劇場公開決定。あわせて、物語の舞台となる生まれる前の“魂＜ソウル＞の世界”の様子が収められた日本版特報、さらにポスターが公開された。


『ソウルフル・ワールド』は、人間が生まれる前に性格や才能、自分の個性や興味を決める場所“魂＜ソウル＞の世界”を舞台に、ジャズミュージシャンを夢見る音楽教師・ジョーの物語を紡ぐ。
監督を務めるピート・ドクターは、ピクサーの原点『トイ・ストーリー』で原案を手掛け、『モンスターズ・インク』で監督デビュー。以降も数多くの作品を手掛け、『カールじいさんの空飛ぶ家』『インサイド・ヘッド』ではアカデミー賞長編アニメーション賞を獲得している。

今作は、「23年の歳月をかけて製作した」とピートが言う自信作。「もしも生まれる前に“どんな自分になるか”を決める場所があったとしたら？」をテーマに、イマジネーションあふれる物語を描くという。

特報では、主人公ジョーのジャズピアノの演奏と共にニューヨークの街が描かれる。ジャズミュージシャンを夢見る音楽教師のジョーはある日、ニューヨークで一番有名なジャズクラブで演奏するチャンスを手に入れる。
だが、浮かれ気分で街を歩いている最中にマンホールへ落下してしまい、目を覚ますと青く可愛らしい姿に……。
“魂＜ソウル＞の世界”の様子も収められた、本編が気になる仕上がりとなっている。

映画『ソウルフル・ワールド』は2020年夏全国公開。

監督：ピート・ドクター 共同監督：ケンプ・パワーズ 製作：ダナ・マレー 全米公開：6 月19 日
配給：ウォルト・ディズニー・ジャパン

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