涼宮ハルヒの憂鬱』の七夕エピソード「笹の葉ラプソディ」が収録された文庫発売から16年後にあたる2020年、「涼宮ハルヒの憂鬱 笹の葉ラプソディ」展がAKIHABARAゲーマーズ本店にて開催決定。作中でハルヒが言っていた「みんな、書いた内容を覚えておくのよ。
今から16年が最初のポイントよ。誰の願いを彦星が叶えてくれるか勝負よ!」の、“16年後”が今年である。

『涼宮ハルヒの憂鬱』は、谷川流がスニーカー文庫・角川文庫より刊行する小説シリーズ。2006年・2009年にはTVアニメが放送され、今なお国内外で多くのファンを抱える作品だ。

今回が発表された「涼宮ハルヒの憂鬱 笹の葉ラプソディ」展は、「笹の葉ラプソディ」収録の文庫発売から16年後を迎える2020年の七夕を記念して開催。「笹の葉ラプソディ」をイメージした新作グッズなどを多数用意し、さらに作品世界を体感できる展示を行う。

「涼宮ハルヒの憂鬱 笹の葉ラプソディ」展は、2020年7月7日~7月26日にAKIHABARAゲーマーズ本店7F ミュージアムスペースにて開催。ゲーマーズオンラインショップでも同商品の予約販売を行う。

(C)2006 谷川流・いとうのいぢ/SOS団
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