映画「銀魂 THE FINAL」銀さんの誕生日に本編映像が初公開！史上最高スケールの映像に注目

アニメ「銀魂」シリーズの劇場版第3作『銀魂 THE FINAL』（2020年1月8日公開）の予告が発表された。主題歌はSPYAIRの「轍～Wadachi～」に決定。劇中挿入歌はDOESが担当することが明らかになり、過去作でも楽曲を提供したメンバーが揃った。予告は主人公・坂田銀時の「俺の護りたかったもんは魂（ここ）にある」というセリフからスタート。銀時たちを教え導いた師匠・吉田松陽の別人格・虚（うつろ）を倒すために、お馴染みのメンバーがバトルを繰り広げている。本作について、監督／脚本を務める宮脇千鶴は「ちょっと待って？ もう10月なんです？ ……13月末…いや14月には無事に完成していると思います。お楽しみに！」と作品の完成を待つファンに向けてコメント。プロデューサーの前川貴史は「『銀魂 THE FINAL』のために、たくさんのクリエイターが集まってくれました。その中には懐かしい顔ぶれもあって、ちょっとした同窓会です。そんな我々アニメスタッフが、アニメ銀魂の集大成を描きます。『時間が足りねェェェェェ！！！』と悶えながら作ってます。皆様も悶えながら、もう少しだけお待ちください。」とメッセージを伝えた。主題歌はSPYAIRの「轍～Wadachi～」に決定。SPYAIRが『銀魂』はTVアニメシリーズで主題歌を3回担当しており、劇場版は今回で2回目となる。SPYAIRは「万事屋のフィナーレにどんぴしゃりの楽曲が出来たので、銀魂ファンの皆さん 2021年の幕開けは映画館で銀魂の集大成を拝みましょう！」とコメントを発表した。劇中挿入歌はDOESが務めることも明らかになり、こちらも嬉しい発表となった。ポスタービジュアルではキャラクターデザインが一新されて映画仕様にバージョンアップ。銀時はもちろんかつての師匠・吉田松陽の姿や虚の姿も描かれており、ロードショーに向けて期待が膨らむ仕上がりとなった。10月16日からは第1弾ムビチケ、11月13日からは第2弾ムビチケの販売がスタート。特典は第1弾が原作者・空知英秋描き下ろしビジュアル、第2弾が今回発表された本ビジュアルを用いたクリアファイルだ。そして10月10日の銀時の誕生日に合わせて、YouTubeチャンネル「銀魂チャンネル」が公開。同日19時からは『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』も限定配信され、最新作に向けて予習ができる。＜以下、コメント全文掲載＞【監督／脚本：宮脇千鶴】ちょっと待って？ もう10月なんです？……13月末…いや14月には無事に完成していると思います。お楽しみに！【バンダイナムコピクチャーズ プロデューサー：前川貴史】『銀魂 THE FINAL』のために、たくさんのクリエイターが集まってくれました。その中には懐かしい顔ぶれもあって、ちょっとした同窓会です。そんな我々アニメスタッフが、アニメ銀魂の集大成を描きます。「時間が足りねェェェェェ！！！」悶えながら作ってます。皆様も悶えながら、もう少しだけお待ちください。【主題歌担当アーティスト：SPYAIR】銀魂のフィナーレを彩ることが出来るなんて最高です！！ありがとうございます！かぶき町四天王篇から長らく旅路をお供させていただいたのですが、いよいよと思うと寂しさもあります。俺らのバンドライフを大きく変えてくれた偉大な作品に出会えた事、本当に感謝しています。俺らのサムライハートはずっと万事屋と共にあります。万事屋のフィナーレにどんぴしゃりの楽曲が出来たので、銀魂ファンの皆さん2021年の幕開けは映画館で銀魂の集大成を拝みましょう！『銀魂 THE FINAL』原作：空知英秋（集英社ジャンプコミックス刊）監督／脚本：宮脇千鶴 監修：藤田陽一声の出演：杉田智和、阪口大助、釘宮理恵 ほかアニメーション制作：BN Pictures 配給：ワーナー・ブラザース映画公開日：2021年1月8日（金）（Ｃ）空知英秋／劇場版銀魂製作委員会