2021年1月にアニメ化決定が発表となった『処刑少女の生きる道(バージンロード)』が、2022年に放送決定。あわせてティザービジュアルとメインスタッフなどが公開された。本作の原作は、第11回GA文庫大賞にて『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』以来7年ぶりに“大賞”を受賞し、ヤングガンガンにてコミカライズも連載中の話題作だ。物語は、かつて世界に大災害をもたらした≪迷い人≫と、彼らの暴走を未然に防ぐため≪迷い人≫を殺す≪処刑人≫が存在する世界。≪処刑人≫の少女・メノウと、特別な能力を持った無垢な≪迷い人≫の少女・アカリの2人の冒険譚を描いている。この度、ティザービジュアルとメインスタッフがお披露目された。ティザービジュアルは処刑人・メノウ(CV.佐伯伊織)と迷い人・アカリ(CV.佳原萌枝)の2人が描かれたもの。あわせてキャラクター設定イラストも公開された。メインスタッフは、監督を川崎芳樹、シリーズ構成をヤスカワショウゴ、キャラクターデザインを玉置敬子、アニメーション制作をJ.C.STAFFが担当する。TVアニメ『処刑少女の生きる道(バージンロード)』は2022年放送予定。【スタッフ】原作:佐藤真登(GA文庫/SB クリエイティブ刊)キャラクター原案:ニリツ監督:川崎芳樹シリーズ構成:ヤスカワショウゴキャラクターデザイン:玉置敬子音響監督:明田川仁音楽:未知瑠プロデュース:EGG FIRM/SB クリエイティブアニメーション制作:J.C.STAFF(C)佐藤真登・SB クリエイティブ/処刑少女製作委員会(C)Mato Sato/SB Creative Corp.