『さんかく窓の外側は夜』の原作は、ヤマシタトモコが2013年3月~2020年12月まで「月刊MAGAZINE BE×BOY」にて連載し、累計発行部数170万部を突破、2021年1月には岡田将生&志尊淳のW主演で実写映画化も果たした同名コミック。
霊が視える書店員と除霊師の男がひょんなことから探偵バディを組み、除霊や呪いにまつわる未解決事件の謎を追うホラーミステリーだ。
すでに、主人公・三角康介役を島崎信長、除霊師の冷川理人役を羽多野渉が演じることが発表されていたが、今回追加キャスト4名の情報が明らかに。
物語の鍵となる“呪い屋”を営む女子高生・非浦英莉可役を安済知佳、占い師・迎系多役を斉藤壮馬、事件を追う刑事・半澤日路輝役を三上哲、非浦の用心棒・逆木一臣役は諏訪部順一が演じることとなった。
今回、ティザーPVの公開にあわせて、Twitterでは「さんかく窓推しショットキャンペーン」も開催。
8月6日18時~8月12日23時59分の期間に、ティザーPVの中から好きなシーンのスクリーンショットを撮影してハッシュタグ「#さんかく窓推しショット」と併せて投稿し、ハッシュタグの合計数が333件を超えるとTwitterアイコンが全員にプレゼントされる。
『さんかく窓の外側は夜』は、10月スタート。
また、9月25日には先行上映イベントも開催決定。詳細は後日発表。
<以下、コメント全文掲載>
迎系多役:斉藤壮馬
いち読者としてとても好きな作品でしたので、関わらせていただけて幸せです! 迎くんは個性的なキャラクターたちの中でもバランサー的な役割。間や余韻が素敵な原作がどのように映像化されるのか、ぼく自身も楽しみにしております!
非浦英莉可役:安済知佳
今、正に隣に何かいるんじゃないか、ふとした瞬間にそんな寒気を感じて貰えたら嬉しいです。
日常は実は“何か”のせいで選択を変えられたり決められたりしていて、それがその“何か”と 三角達の影響だったら面白くもあり、理不尽であり、リアルだなと思いながらとても楽しくアフレコしました。
ぜひご覧ください!
半澤日路輝役:三上哲
日常の中に潜む非日常の存在が、何かリアルでじんわりとした恐怖を感じる作品です。
個性的なキャラクター達にはそれぞれに物語があり、恐怖だけではなく彼らのやりとりも楽しんでいただけたら。
逆木一臣役:諏訪部順一
今回のアニメ化ではじめて本作に触れる方はもちろんのこと、原作ファンの方も新鮮な感覚でお楽しみいただける作品になっていると思います。
ぜひご覧頂けますと幸いです。よろしくお願いします。
(C)ヤマシタトモコ/リブレ・さんかく窓プロジェクト
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