オリジナル長編アニメ「クラユカバ」全編が制作決定！新ビジュアルも公開 (2021年8月23日)

奇才・塚原重義のオリジナル長編アニメとして現在序章が上映中の『クラユカバ』の全編の制作が決定した。さらに、主人公の荘太郎たちが物語の中盤で訪れることになる歓楽街“水のチマタ”の幻想的なビジュアルも公開された。『クラユカバ』は、2018年と2020年にかけて実施された2回のクラウドファンディングで累計1570万364円の支援を集めた、塚原が挑む初のオリジナル長編アニメ。帝都の地下に広がる“クラガリ”を舞台に、主人公の探偵・荘太郎が集団失踪事件の謎に迫るストーリーが展開する。塚原と精鋭クリエイターが3DCGなどのデジタル技術を駆使し、幻想的な世界と大迫力の重機アクションを描く作品だ。全編の公開日などの最新情報は、公式サイトやTwitterにて順次発信される。闇と幻想の探偵活劇『クラユカバ』のますますの広がりを楽しみに待ちたい。『クラユカバ』【上映期間】8月13日(金)～8月26日(木) 各回18:30～【上映場所】シネ・リーブル池袋【上映作品一覧】「ウシガエル」 / 「端ノ向フ」 / 「女生徒」 / 「押絵ト旅スル男」「クラユカバ」パイロットフィルム(上映会特別 ver.) / 「クラユカバ」序章 アフレコドキュメンタリー映像「クラユカバ」序章【スタッフ】原作・脚本・監督：塚原重義 (「端ノ向フ」・「押絵ト旅スル男」ほか)キャラクターデザイン：皆川一徳 （「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」 /「マクロスΔシリーズ」ほか）CG 監督：maxcaffy美術設定/原図整理：ぽち音楽・操画チーフ・デザインワークス：アカツキ チョータアニメーション制作：パンケーキ企画：ツインエンジン【キャスト】荘太郎：神田伯山タンネ：黒沢ともよサキ：芹澤優稲荷坂：坂本頼光（C）塚原重義／ツインエンジン