「ワールドトリガー」3rdシーズン、1話冒頭4分が最速配信！二宮匡貴役・諏訪部順一からコメントも到着

TVアニメ『ワールドトリガー 3rd シーズン』が、10月6日に3回目となるYouTube生配信イベント「ワールドトリガーチャンネルVol3」を実施。2ndシーズン12話をオーディオコメンタリーで送り、3rdシーズン1話の冒頭4分の世界最速配信も行われた。さらに放送に先駆け、二宮隊の隊長・二宮匡貴の設定画が公開。演じる諏訪部順一からコメントも届いた。「ワールドトリガーチャンネルVol3」には常時1万人以上のファンが視聴する中、空閑遊真役の村中知、三雲修役の梶裕貴、雨取千佳役の田村奈央、「ワールドトリガーチャンネル」初参戦にしてMCを務めた犬飼澄晴役の田中健大、永富大地プロデューサーの5人が出演。視聴者が投稿したコメントをリアルタイムで読みながらの賑やかな配信となった。今回のメインは、2ndシーズン12話（最終話）のオーディオコメンタリー、そして3rdシーズン1話の冒頭4分の世界最速配信だ。特に2ndシーズン12話については、ここでしか見れない完全版の本編となった。『ワールドトリガー』初の試みとなった生オーディオコメンタリーは、それぞれが思い思いのことを口にしながら進行。3rdシーズンでのアフレコ現場の話題では、まだ発表されていない新キャラクターのキャストがアドリブでのガヤ収録に挑戦した際、『ワールドトリガー』の設定などに慣れていないことから梶が上手くリードしたことなど、ここだけでしか聞けない話で盛り上がった。2ndシーズン12話のオーディオコメンタリーの後には、思い出に残ったシーンなどを話したうえで、続いて世界最速配信となる3rdシーズン1話の冒頭4分の配信へ。3rdシーズン1話は、新生・玉狛第2の4人のカットを優先して登場させるために原作を間引いていた2ndシーズン12話を、原作に忠実に再現している。また冒頭4分のラストカットには、先ごろ発表になったばかりの新キャラクターであるミカエル・クローニンと林藤ゆりが台詞付きで登場し、これには出演者たちもテンションを上げていた。さらに、3rdシーズンのキーとなるキャラクターで、今回の生配信には参加できなかったヒュース役・島崎信長から動画コメントも到着。島崎は自身が演じるヒュースや3rdシーズンの見どころ、スタジオにいる4人に向けたメッセージなどを含めたコメントを送り、出演者も嬉しそうな様子を見せた。このほか新規情報として、『ワールドトリガー』のアニメ公式Twitterアカウントにて3日連続で「カウントダウンSPビジュアル」を公開していくことが明らかに。さらに、10月9日の2ndシーズン全12話の一挙無料配信には田中と永富プロデューサーがコメントで参加する予定であること、10月17日開催の「ワールドトリガー THE MUSIC EXPO」では生アフレコが披露されることなども発表となった。最後に、出演者全員から視聴者へのメッセージとして、あと3日で放送されることへの嬉しさや感謝の気持ちが伝えられる。さらに、「ファンのみんなで一緒に盛り上げてほしい」とも呼びかけられ、終始楽しく和やかな空気のなかで生配信の幕が下ろされた。なお、2ndシーズンの12話と3rdシーズンの1話を含めた本配信は、「東映アニメーション公式YouTubeチャンネル」にて期間限定でアーカイブ中。見逃してしまったファンも生配信を楽しんだファンも、ぜひ再度楽しみたい。TVアニメ『ワールドトリガー 3rd シーズン』は、2021年10月9日よりテレビ朝日系列にて放送開始。＜以下、コメント全文掲載＞【諏訪部順一（二宮匡貴 役）】いよいよ3rdシーズンに突入！ 個人的にもここからの展開がアニメになるのを指折り数えて待っておりました。クールガイでありながら、ちょいちょいお茶目さが垣間見える二宮氏。彼とその部隊の活躍にどうぞご期待ください！『ワールドトリガー 3rd シーズン』原作：葦原大介（集英社「ジャンプ SQ.」連載／ジャンプコミックス刊）製作：東映アニメーション(C)葦原大介／集英社・テレビ朝日・東映アニメーション