“10”で思い浮かぶキャラは？「銀魂」坂田銀時＆土方十四郎が上位に！＜21年版＞

10月も中旬となりました。アニメ！アニメ！では月の数字にまつわるキャラクターのアンケートを毎月行ってきました。“10”という数字に関しても、名前に「十」の文字が入っていたり、背番号が10番だったり、誕生日が10月10日だったりと、連想できるキャラがいるのではないでしょうか。そこで今回は「“10”で思い浮かぶキャラは？」と題した読者アンケートを実施しました。10月2日から10月9日までのアンケート期間中に129人から回答を得ました。男女比は男性約25パーセント、女性約75パーセントと女性がメイン。年齢層は19歳以下が約60パーセント、20代が約20パーセントと若年層が中心でした。■誕生日、背番号、タイトル… 投票理由もユニーク！第1位1位は『アイドリッシュセブン』の十龍之介と『ハイキュー!!』の日向翔陽が同票。支持率は約18パーセントでした。十龍之介はアイドルグループ・TRIGGERのメンバー。『アイドリッシュセブン』の登場人物の名前には漢数字が入っており、十龍之介は十（つなし）という名字です。読者からは「お兄さん的キャラで、たまに出てくる方言が面白い。ちなみに誕生日は10月12日とこちらも十が入っています」というコメントが寄せられました。日向翔陽は烏野高校のバレーボール部員。「日向が小学校の頃にバレーを始めるきっかけとなった烏野高校の背番号10番『小さな巨人』。彼と同じ番号をもらって喜んでいた日向が印象的です」や「10番は日向だけではなく『ハイキュー!!』という物語を象徴する数字だと思っています。個人的には初めてユニフォームを配られたときに、9番の影山に対して一桁だと嫉妬する場面が好き」と背番号が票を集めた理由です。第3位3位は『銀魂』の坂田銀時。支持率は約12パーセントでした。銀時がランクインしたのは誕生日のため。「座右の銘は糖分！ 誕生日も10月10日と10（糖）で埋め尽くされてます」と甘党の銀さんらしい誕生日となっています。なお4位には同作から名前に「十」の文字がある真選組の土方十四郎もランクインしました。■そのほかのコメントを紹介!!『黒子のバスケ』火神大我には「10といえば誠凛のエースである火神くんの背番号！ ローマ数字で10を表すXの意味は未知数。NBAを目指して果てしない成長を遂げていくであろう火神くんにピッタリです」。『あんさんぶるスターズ！』明星スバルには「キラキラした物が大好きで、よくTrickstarの仲間たちにキラキラの10円玉をもらっているから」。『家庭教師ヒットマンREBORN!』沢田綱吉には「ボンゴレ10代目として戦いつつも、組織より仲間の命を重んじる優しさと、普段はダメダメなのに敵には果敢に立ち向かう強さが素晴らしい」。『いつだって僕らの恋は10センチだった。』合田美桜には「春輝との距離があと10センチからなかなか縮まらない。そんなもどかしい恋模様にヤキモキしながら見ていました」と恋愛アニメのヒロインにも投票がありました。今回のアンケートでは名前や背番号以外にも、アイドルユニットに10番目に加入したメンバーだったり、マフィアの10代目だったりとさまざまな理由から投票がありました。■ランキングトップ5[“10”で思い浮かぶキャラは？]1位 十龍之介 『アイドリッシュセブン』1位 日向翔陽 『ハイキュー!!』3位 坂田銀時 『銀魂』4位 土方十四郎 『銀魂』5位 沢田綱吉 『家庭教師ヒットマンREBORN!』5位 十文字克人 『魔法科高校の劣等生』（回答期間：2021年10月2日～10月9日）※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。■ランキングトップ10[“10”で思い浮かぶキャラは？]1位 十龍之介 『アイドリッシュセブン』1位 日向翔陽 『ハイキュー!!』3位 坂田銀時 『銀魂』4位 土方十四郎 『銀魂』5位 沢田綱吉 『家庭教師ヒットマンREBORN!』5位 十文字克人 『魔法科高校の劣等生』7位 大空翼 『キャプテン翼』7位 豪炎寺修也 『イナズマイレブン』9位 火神大我 『黒子のバスケ』9位 鈴屋什造 『東京喰種トーキョーグール』9位 西谷夕 『ハイキュー!!』9位 ピッコロ 『ドラゴンボール』9位 兵頭十座 『A3!』9位 三船栞子 『ラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』（回答期間：2021年10月2日～10月9日）※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。