アニメ「魔王学院の不適合者」主人公・アノス役を梅原裕一郎が担当 「アノスという人物に寄り添い、全力で表現したいと思います」
梅原裕一郎 画像（3枚）
第2期の制作が決定しているアニメ『魔王学院の不適合者　～史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う～』が、第1期で鈴木達央の演じた主人公・アノス役のキャスト変更を発表。新たに、梅原裕一郎が担当することがわかった。


『魔王学院の不適合者』の原作は、著：秋・イラスト：しずまよしのりによる学園ファンタジーノベルだ。
人を、精霊を、神々すらも滅ぼしながら、延々と続く闘争に飽き、平和な世の中を夢見て転生した暴虐の魔王アノス・ヴォルディゴードが、2000年後の世界に転生し、“魔王学院”で再び魔族のヒエラルキーを駆け上がる姿を描いている。

このたび、アニメ公式サイトにて新キャストが公開。アノス・ヴォルディゴード役は梅原裕一郎が演じることが明らかになった。
梅原は『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』（ウェザー・リポート役）、『フルーツバスケット』（草摩紅野役）などに出演する声優。梅原からはコメントも到着し、「魅力溢れるアノスを演じるのをとても楽しみにしています。アノスという人物に寄り添い、彼の強さ、そして優しさを全力で表現したいと思います」と意気込みを語った。

TVアニメは『魔王学院の不適合者　～史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う～』第2期は分割2クールにて放送予定。今後の続報にも注目だ。

（C）2021 秋/KADOKAWA/Demon King Academy
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