SNSをしてほしいキャラは？ 3位「鬼滅の刃」冨岡義勇＆「テニプリ」財前光、2位「コナン」毛利蘭、1位「銀魂」坂田銀時＜22年版＞

3月21日はTwitterの誕生日。2006年の同日、Twitterの共同創業者が初めて投稿（ツイート）をした日です。Twitterをはじめとするソーシャルネットワーキングサービス（SNS）を利用している著名人は多く、新たな一面を知ることができる場としても親しまれています。もしアニメやゲームなどのキャラクターがSNSを始めるとすれば、一体どのキャラに投稿してほしいでしょうか？そこでアニメ！アニメ！では「SNSをしてほしいキャラは？」と題した読者アンケートを実施しました。2月25日から3月4日までのアンケート期間中に105人から回答を得ました。男女比は男性約25パーセント、女性約75パーセントと女性が多め。年齢層は19歳以下が約40パーセント、20代が約40パーセントと若年層が中心でした。■コスプレ写真やゲーム動画に期待するコメントも！第1位1位は『銀魂』の坂田銀時。支持率は約9パーセントでした。読者からは「万事屋の日常を、新八と神楽を交えてつぶやいてほしい」や「5分おきに面白い動画や画像を投稿してくれそうだし、真選組や攘夷派と一緒に映った写真も面白そう。たまに空知先生が出てきたりして……」と『銀魂』のキャラクターたちも交えた投稿が楽しめそうだという声も。「酔っぱらって誤ツイートしそう」とトラブルを期待しているファンもいました。第2位2位は『名探偵コナン』の毛利蘭。支持率は約8パーセントでした。「蘭ちゃんは料理が得意なので、SNSで美味しい料理をシェアしてほしい」や「空手部の主将。護身術を身に付けたいので技を知りたいです」といったコメントが寄せられました。なお5位には工藤新一もランクイン。こちらには「デート写真を見たい」という声が。4月15日に最新作『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』の公開を控える人気シリーズのヒロインが上位に入っています。第3位3位は『テニスの王子様』の財前光と『鬼滅の刃』の冨岡義勇が同票でした。財前光には「ブログを書くのが日課で、日常の風景の写真をよく撮っているので上げてほしい」や「コミュ力が高そうなので、SNS上ではSNS上ではまた違った一面を見せてくれそう」。冨岡義勇には「クールで普段は何をしているのかよくわからない義勇さんがSNSをしたら、どんな写真をあげるのか気になるから！」や「意外と天然なところがあるので、SNSを使いこなせるのかが気になる。操作ミスで知らず知らずの内に投稿していそう」と異なる性格のキャラが同順位となっています。■そのほかのコメントを紹介!!『呪術廻戦』狗巻棘には「普段口に出して喋る言葉はおにぎりの具材だから話が通じないので、SNSでコミュニケーションを取りたい」。『小林さんちのメイドラゴン』ファフニールには「ドラゴンなのにネトゲにハマっているファフニールのゲーム進捗や、参加するイベント、マスターしたヲタ芸などの近況を逐一更新してほしい」。『ウマ娘 プリティーダービー』ゴールドシップには「ゴルシちゃんがどんな投稿をするのかが気になる。はたして内容を理解できるだろうか……（笑）」。『その着せ替え人形は恋をする』喜多川海夢には「コスプレデビューを果たしたオタクでギャルの女子高生。『まりん』としてコスプレ専用アカウントを開設する場面が作中にあります。五条くんと海夢ちゃんの共同製作で生まれたコスプレの写真に、“いいね！”してあげたい」と現在放送中のタイトルにも投票がありました。今回のアンケートではさまざまなタイプのキャラがランクイン。ネットに詳しかったり、アニメやゲームが好きだったりと、SNSも得意そうな人物にも評が集まっています。■ランキングトップ5[SNSをしてほしいキャラは？]1位 坂田銀時 『銀魂』2位 毛利蘭 『名探偵コナン』3位 財前光 『テニスの王子様』3位 冨岡義勇 『鬼滅の刃』5位 工藤新一 『名探偵コナン』（回答期間：2022年2月25日～3月4日）■ランキングトップ10[SNSをしてほしいキャラは？]1位 坂田銀時 『銀魂』2位 毛利蘭 『名探偵コナン』3位 財前光 『テニスの王子様』3位 冨岡義勇 『鬼滅の刃』5位 工藤新一 『名探偵コナン』6位 五条悟 『呪術廻戦』7位 あさぎりゲン 『Dr.STONE』7位 岡部倫太郎 『STEINS;GATE』7位 西條拓巳 『CHAOS;HEAD』7位 轟焦凍 『僕のヒーローアカデミア』7位 七瀬陸 『アイドリッシュセブン』7位 牧瀬紅莉栖 『STEINS;GATE』（回答期間：2022年2月25日～3月4日）※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。