映画「ゆるキャン△」大人になった5人がキャンプ場作りに奔走!? 特報＆ティザービジュアル第2弾が公開

アニメ『ゆるキャン△』のシリーズ最新作となる映画『ゆるキャン△』が、7月1日より全国ロードショーを迎える。このたび、ついに物語の一端が明らかとなる特報とティザービジュアル第2弾が公開され、成長した5人のキャラクタービジュアルや、主題歌とオリジナル・サウンドトラックの情報も到着した。『ゆるキャン△』は、あfろがマンガアプリ「COMIC FUZ」にて連載中のマンガを原作とするアウトドア系ガールズストーリー。山梨県や静岡県を舞台に、女子高生たちがキャンプに行く姿やその日常を描く。原作は累計700万部を突破しており、アニメは2018年にTVシリーズ第1期の『ゆるキャン△』、2020年にスピンオフ作品の『へやキャン△』、2021年にTVシリーズ第2期の『ゆるキャン△ SEASON2』がオンエア。今なお続くアウトドアブームをけん引している。このたび公開された特報は物語の一端が明らかになるもの。スーツで街を歩くリンと、アウトドア用品店で働く様子のなでしこが映し出され「そんなに広い敷地なら、キャンプ場にでもすればいいじゃん」というリンの一言からストーリーが展開していく。それぞれの場所でそれぞれの時間を過ごしていたメンバーが再集結し、キャンプ場作りに奔走する。そして、あわせてお披露目となったティザービジュアル第2弾では、なでしこ、リン、千明、あおい、恵那がキャンプ場作りを行う楽しそうな姿を確認できる。5人が挑戦するキャンプ場作りはどのようなものとなるのか、物語に期待がふくらむ仕上がりとなった。また、特報でも一部を聴ける本作のオープニングテーマは、亜咲花の「Sun Is Coming Up」に決定した。これまでのアニメ『ゆるキャン△』シリーズから続投となる亜咲花が、日常に元気を与えてくれる楽曲を爽やかでいてエネルギッシュに歌い上げる。そしてエンディングテーマ「ミモザ」は、こちらもTVシリーズからお馴染みの佐々木恵梨が務める。本人の作詞・作曲による同曲にも注目だ。「Sun Is Coming Up」、「ミモザ」のCDは、立山秋航による映画『ゆるキャン△』のBGMを詰め込んだオリジナル・サウンドトラックとともに6月29日に発売される。映画『ゆるキャン△』は、2022年7月1日より全国ロードショー。映画『ゆるキャン△』2022年7月1日(金)全国ロードショー≪STAFF≫原作 あ f ろ （芳文社「COMIC FUZ」掲載）監督 京極義昭脚本 田中 仁 伊藤睦美キャラクターデザイン 佐々木睦美プロップデザイン 井本美穂堤谷典子メカデザイン 遠藤大輔丸尾 一色彩設計 水野多恵子（スタジオ・ロード）美術監督 海野よしみ（プロダクション・アイ）撮影監督 田中博章（スタジオトゥインクル）デジタルワーク C-Station digitalCG ワーク 平川典史（M.S.C）音響監督 高寺たけし音響制作 HALF H・P STUDIO音楽 立山秋航音楽制作 MAGES.アニメーション制作 C-Station配給 松竹オープニングテーマ 亜咲花「Sun Is Coming Up」エンディングテーマ 佐々木恵梨「ミモザ」≪CAST≫各務原なでしこ：花守ゆみり志摩リン：東山奈央大垣千明：原 紗友里犬山あおい：豊崎愛生斉藤恵那：高橋李依ほか（C）あ f ろ・芳文社／野外活動委員会