小倉唯、かつての所属事務所スタイルキューブへ再移籍を発表　「ご縁があり、こうして再び手を取り合って…」
小倉唯 画像（2枚）
声優アーティスト・小倉唯が、2022年3月31日をもって株式会社アトミックモンキーを退所し、4月1日より株式会社スタイルキューブへ移籍することを発表した。

小倉は、『HUGっと！プリキュア』輝木ほまれ（キュアエトワール）役や『ウマ娘 プリティーダービー』マンハッタンカフェ役などで知られる声優だ。

また、ダンスの経験を活かしてPSP用ソフト『初音ミク～Project DIVA～』で初音ミクのモーションアクターを担当したほか、楽曲リリースやライブなどアーティストとしても精力的に活動している。

4月1日、小倉は自身のTwitterアカウントを通じて「私、小倉唯は2022年3月31日で株式会社アトミックモンキーを退所し、本日4月1日より株式会社スタイルキューブに移籍させていただきました」と報告し、あわせて「親身となり、笑顔で送り出してくださった株式会社アトミックモンキーの皆さまには、感謝の気持ちでいっぱいです」とコメント。

続けて、「本日より所属させていただく株式会社スタイルキューブは、かつて小学生だった私をオーディションで見出し、声優として導いてくださった事務所です」と説明した上で、「ご縁があり、こうして再び手を取り合って自身のレベルアップを目指せること、今からとても楽しみに感じています」と綴る。

そして今後について「この先も、演者としての更なるスキルアップに努め、どのようなお仕事に対しても真摯に真面目に、より一層努力、精進して参ります」と意気込む小倉。
最後に「関係各所の皆さまには、何かとお手数をおかけすることもあるかと思いますが、申し訳ございません。どうかご理解いただけましたら幸いです。引き続き、変わらぬ応援の程どうぞ宜しくお願い致します」と結んだ。
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