「ONE PIECE FILM RED」ウタ×FAKE TYPE.の劇中歌「ウタカタララバイ」Teaser MV公開♪

アニメ『ワンピース』の劇場版最新作『ONE PIECE FILM RED』より、FAKE TYPE.が提供しウタの歌唱キャスト・Adoが歌う劇中歌「ウタカタララバイ」のTeaser MVが公開された。MVは映像ディレクターのヲタきちが制作したもので、FAKE TYPE.よりコメントも到着した。『ONE PIECE FILM RED』の舞台となるのは、世界中が熱狂する歌姫・ウタが初めて公の前に姿を現すライブが行われる、音楽の島・エレジアだ。本作のメインキャラクターであるウタは、劇中で様々な楽曲を歌唱していく。ウタの歌唱は、圧倒的な歌唱力と表現力を誇る歌い手・Adoが担当。ウタが歌う楽曲は、中田ヤスタカ、Mrs. GREEN APPLE、Vaundy、FAKE TYPE.、澤野弘之、折坂悠太、秦 基博ら総勢7組のアーティストが提供する。先日より、ウタの各楽曲のMVをそれぞれ別のアニメーターやイラストレーターが手掛ける「ウタMV企画」が始動しており、第1弾として主題歌「新時代」、第2弾として劇中歌「私は最強」、第3弾として劇中歌「逆光」のMVがそれぞれ公開されてきた。劇中歌「ウタカタララバイ」のTeaserMVはその第4弾となるもので、本楽曲は先月メジャーデビューを発表したばかりのFAKE TYPE.が提供した。FAKE TYPE.は、キャッチーかつメロディアスなトラックに、ポップかつトリッキーなラップが特徴で、2013年から活動を開始した新進気鋭の音楽ユニットだ。ヴィレッジヴァンガードで発売したアルバムは、限定商品にも関わらず2万枚を売り上げ、メンバーのラッパー・トップハムハット狂が2019年にリリースした「Princess♂」はYoutubeの再生回数が2600万回を超える大ヒットとなった。この「Princess♂」は、『ワンピース』の原作者・尾田栄一郎も「週刊少年ジャンプ」で「最近ハマっているものベスト3」に挙げていたことがある。そして、そんな「ウタカタララバイ」のMVは、映像ディレクターのヲタきちが担当した。ヲタきちはモーションキャプチャによるキャラクターアニメーションが得意としており、PSYQUI feat. Marprilの「Girly Cupid」ではYoutubeの再生回数が90万回を超え注目を集める。本MVでも最先端の技術を駆使し、ダークポップでサイケデリックな世界観を描き出した。なお、「ウタカタララバイ」のフルMVは8月6日にYouTube「Adoチャンネル」にて公開される。『ONE PIECE FILM RED』は、2022年8月6日より全国ロードショー。「ONE PIECE 公式Youtubeチャンネル」では、7月20日20時より、楽曲に紐づくショートエピソード「ウタ日記#4」が配信される。＜以下、コメント全文掲載＞FAKE TYPE.監督からは「クセのある洗脳するような曲を」というオーダーをいただいたので、とびきりクレイジーな曲にしようと思い制作しました。「明るい狂気感」が欲しいとも書かれていて悩みましたが、いつも通りの FAKE TYPE.、僕たちの尖った部分を出せたと思います。Adoさんのかっこいい歌声をラップでクレイジーに引き出したいという思いもあったのですが、ご自身のテイストにかっこよく落とし込んでくれて、すごく心地のいい曲に仕上がりました。楽曲自体が先の読めない展開の曲になっているので、歌詞、サウンドともに楽しんでもらえたら嬉しいです！ぜひ映画館で一緒に楽しみましょう！『ONE PIECE FILM RED』公開日 2022 年 8 月 6 日（土）原作・総合プロデューサー：尾田栄一郎（集英社「週刊少年ジャンプ」連載）監督：谷口悟朗 脚本：黒岩勉 音楽：中田ヤスタカ キャラクターデザイン・総作画監督：佐藤雅将 美術監督・美術設定：加藤浩色彩設計：横山さよ子 CG ディレクター：川崎健太郎 撮影監督：江間常高 製作担当：吉田智哉田中真弓 中井和哉 岡村明美 山口勝平 平田広明 大谷育江 山口由里子 矢尾一樹 チョー 宝亀克寿名塚佳織 Ado 津田健次郎 池田秀一山田裕貴 霜降り明星（粗品、せいや）新津ちせ主題歌： 「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」Ado （ユニバーサル ミュージック）劇中歌 楽曲提供： 中田ヤスタカ Mrs. GREEN APPLE Vaundy FAKE TYPE. 澤野弘之 折坂悠太 秦 基博（C）尾田栄一郎／2022「ワンピース」製作委員会

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