声優・悠木碧シナリオのマンガ「キメラプロジェクト：ゼロ」ボイスコミックムービーが公開！桑島法子＆保志総一朗も出演

声優・悠木碧がシナリオを担当し、言葉から生まれたキメリオたちと人間の物語を描くマンガ『キメラプロジェクト：ゼロ』の単行本第1巻が、2022年9月12日に発売を迎える。このたび、完全オールキャストによる第1話のボイスコミックムービーとともに、単行本書影、イラスト色紙お渡し会の色紙デザインが公開された。『キメラプロジェクト』とは、声優の悠木碧が原案をつとめる、言葉の擬“獣”化をテーマとしたプロジェクト作品だ。「月刊アクション」で連載中の『キメラプロジェクト：ゼロ』は、そんな同プロジェクト初となる本格マンガ化で、悠木のシナリオのもとひつじロボがマンガを手掛けている、「カワイイ」だけじゃない闇甘ファンタジー。人間が使う「言葉」から生み出され、感情のこもる「言葉」によって成長する不思議な生物キメリオたちが、人間の世界に事件をもたらしていく。このたび公開されたボイスコミックムービーは、人工キメリオのカルパと曜日キメリオたちが出会い、そしてカルパとサンデーが出かけた先でまさに結婚記念日を迎えるある夫婦に遭遇する、記念すべき第1話をもとにしたもの。妻はキメリオたちをたまたま視ることができ、なぜか初対面のキメリオたちに夫への不満を述べはじめる。なぜ妻は、初対面のキメリオたちに夫への不満を話してしまうのか。それは、サンデーの前では真実をはなしてしまうというギフト（特殊能力）からだ。そして妻は、旦那に対してある行動に出ることになる。“闇甘ファンタジー”の世界観を存分に感じられる仕上がりだ。そんな第1話には、悠木をはじめ鬼頭明里、寿美菜子、雨宮天、田村睦心、早見沙織、佐倉綾音、松岡禎丞らが続投。新キャストとして、カルパを悠木、妻の木村紗栄子役は桑島法子、その旦那の誠司役は保志総一朗が務めた。その熱演にも注目だ。また、カルパとサンデーが描かれた、単行本の書影も初お披露目となった。通常版と特装版で異なるデザインとなっている。加えて、所定の方法で『キメラ プロジェクト：ゼロ1 ボイスCD付き特装版』を購入すると抽選で参加できるお渡し会での色紙デザインも到着。ひつじロボがサンデーとカルパを描き下ろした。お渡し会への参加申し込みは8月31日23時59分までとなるので、ファンは見逃さないようにしたい。声優・悠木碧のシナリオによるマンガ『キメラプロジェクト：ゼロ』の単行本第1巻は、通常版が693 円（税込）、ボイスCD付きの特装版が3300円（税込）。9月12日に発売される。『キメラプロジェクト：ゼロ（1）』（原作：悠木碧／キメラプロジェクト 漫画：ひつじロボ）【発売】9 月 12 日 双葉社 アクションコミックス【定価】693 円（税込）『キメラプロジェクト：ゼロ（1） ボイス CD 付き特装版』（原作：悠木碧／キメラプロジェクト 漫画：ひつじロボ）【発売】9 月 12 日 双葉社 アクションコミックス【価格】3300 円（税込）【ボイス CD 内容】博士がインタビューでキメリオに迫る!!●第１回【曜日キメリオ】人格調査超豪華な完全オールキャストでお届け!!●第１話ボイスドラマ第１巻を一緒に読んでる気分になれる!!●悠木 碧オーディオコメンタリー（C）2020 キメラプロジェクト（C）悠木碧・ひつじロボ・キメラプロジェクト／双葉社