コナン＆怪盗キッドがお出迎え！「名探偵コナン」コラボ列車も運行♪「DETECTIVE CONAN THE MOVIE 展」新情報

劇場版『名探偵コナン』は、名場面を再現した大型企画展「DETECTIVECONAN THE MOVIE 展 ～銀幕の回顧録（メモワール）～」を2022年9月17日～11月6日にかけて大阪・ひらかたパークで開催する。コナンの世界をあらゆる角度から体験できるイベントだ。『名探偵コナン』は、青山剛昌が1994年から「週刊少年サンデー」で連載する推理マンガ。謎の黒ずくめの組織によって子どもの姿にされた高校生探偵・工藤新一が、「江戸川コナン」として難事件に挑む姿を描く。2022年4月に単行本第101巻が刊行された。TVアニメは1996年1月に放送を開始し、2021年3月に放送1,000回を達成。2022年4月には劇場版第25弾となる『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』が公開され、コナンと降谷零（安室透／バーボン）がメインキャラクターとして活躍した。同10月からは公式スピンオフ作品『名探偵コナン 犯人の犯沢さん』の放送が開始される。初日の9月17日江戸川コナンと怪盗キッドも現地に駆けつけることが決定した「DETECTIVECONAN THE MOVIE 展 ～銀幕の回顧録（メモワール）～」は、フォトスポットや映像を使った体験演出で構成。作品の世界観を追体験できる展示物や仕掛けが満載だ。ACT1～2では企画展オリジナルの導入ムービーから始まり、劇場版「名探偵コナン」の名場面や名台詞を展示。コナンと一緒に過去に起きた事件を振り返り、彼の記憶の世界に入っていくような体験が味わえる。メインエリアのACT3は、リアルイベントならではの体験を映像演出などで展開。劇場版『名探偵コナン時計じかけの摩天楼』から蘭とコナンの名シーンを再現したフォトスポットや、劇場版『名探偵コナンゼロの執行人』から安室透のドライブシーンを間近で感じることができるスリル満点の体験コーナーが用意される。さらに劇場版『名探偵コナン紺青の拳』から怪盗キッドとのバトルを体験するコーナー、劇場版『名探偵コナン 純黒の悪夢』の再現展示では、キール（水無怜奈）になりきってバーボン（安室透）のキャラクターカラーオブジェと一緒に写真撮影が可能とイベントが目白押しだ。ACT4では大迫力のプロジェクションマッピング、360度スクリーンの臨場感で作品を堪能できる。企画展の開催に合わせて9月16日～11月6日は「京阪電車コナントレイン」も運行。車体やヘッドマークはもちろん、車内でも劇場版に関するクイズでコナンの世界を表現。運行期間中は企画展を案内する構内・車内アナウンスも実施される。当日入場料は一般1,500円、小中高生1,000円、小人500円（各税込）。セブンチケットでは本展オリジナルブロマイド（全5種・ランダム）が1枚付いてくる「イベント限定ブロマイド付きチケット」を各券種に200円追加で販売。会場では、コナンと工藤新一が語りかける音声ガイドも用意されている。前売入場券はセブンチケット、ローソンチケット、アソビュー、イープラスで発売中。■『DETECTIVE CONAN THE MOVIE 展～銀幕の回顧録（メモワール）～』開催概要・会場：ひらかたパーク イベントホール2（大阪府枚方市枚方公園町1-1）・開催期間：2022年9月17日～11月6日・開催時間：10:00～17:00（最終入場16:30）・休業日：9月29日（木）、10月13日（木）・前売入場料：一般1,300円、小中高生800円、小人（3歳～未就学児）400円（各税込）・当日入場料：一般1,500円、小中高生1,000円、小人（3歳～未就学児）500円（各税込）・オリジナル音声ガイド：700円（税込）・イベント限定ブロマイド付きチケット：各券種に追加で200円（セブンチケットのみでの販売）（C）1997-2022 青山剛昌／名探偵コナン製作委員会