「エヴァ」カヲルやゲンドウが「シン・仮面ライダー」SHOCKERに!?コラボビジュアル全公開＆グッズ化が決定

『エヴァンゲリオン』キャラクターを映画『シン・仮面ライダー』に登場する秘密結社「SHOCKER」へと招き入れる「ナギサ作戦」の成功に伴い、碇ゲンドウ、冬月コウゾウ、加持リョウジ、渚カヲルの4名がSHOCKER下級構成員に“変シン”したビジュアルが出そろった。また、これらコラボビジュアルのグッズ化も決定し、その詳細も公開された。『シン・仮面ライダーは、1971年の『仮面ライダー』放送から50周年の記念日となる2021年4月3日に、製作および2023年3月の公開が発表された映画だ。『エヴァンゲリオン』シリーズほか大ヒット作品を送り出し続けている庵野秀明の脚本・監督のもと、主人公の本郷猛／仮面ライダーに池松壮亮、ヒロインの緑川ルリ子に浜辺美波、一文字隼人／仮面ライダー第2号に柄本佑を迎え、新たなオリジナル作品として制作されている。そんな本作には、秘密結社の「Sustainable Happiness Organization with Computational Knowledge Embedded Remodeling」、通称「SHOCKER」が、人類の幸せを追求する愛の組織として登場する。上級構成員のクモオーグ、コウモリオーグ、ハチオーグ、そして兵隊となって戦う下級構成員の姿も公開済みだ。「ナギサ作戦」は、映画『シン・仮面ライダー』公開へ向けてそのSHOCKERがリリースしたアプリ「『SHOCKER』fromシン・仮面ライダー」が、『エヴァンゲリオン』シリーズの公式アプリ「EVA-EXTRA」に対して仕掛けていたもの。10月24日～31日の間、SHOCKERアプリ内にある“幸せを感じた時に押してもらうHAPPYボタン”の機能を使い、指定されたHAPPYの数量を達成することで生まれる“幸せの力”で『エヴァンゲリオン』キャラクターたちをSHOCKERに招き入れようという、作品の壁を超えたプロジェクトとして行われていた。このほど、熱心な構成員や協力者のHAPPYのおかげで、そんな「ナギサ作戦」によって『エヴァンゲリオン』シリーズより碇ゲンドウ、冬月コウゾウ、加持リョウジ、渚カヲルの4名がSHOCKERに招き入れられ、SHOCKER下級構成員に“変シン”したビジュアルが出そろった。本プロジェクト終了時点での総HAPPY数は1億HAPPY超えを数え、目標値に到達しなければ誰かが欠ける可能性もあった中で無事、ファンのHAPPYが4人の招き入れを後押しする形となった。さらに、今回の「ナギサ作戦」でSHOCKER下級構成員に扮したゲンドウ、冬月、加持、カヲルのビジュアルはグッズ化も決定。10月31日21時より「SHOCKER」アプリECストアにて取り扱いがスタートした。11月1日からは池袋の「EVANGELION STORE TOKYO-01」、オンラインの「EVANGELION STORE Yahoo!店」、東京駅の「仮面ライダーストア」、京都の「東映太秦映画村」でも販売される。なお、このほど発売されるコラボ商品を含めて税込み2200円以上を購入ごとに、コラボビジュアルをもとに作成されたポストカードもランダムで受け取れる。詳細はSHOCKERアプリを確認してほしい。映画『シン・仮面ライダー』は、2023年3月に公開される。「ナギサ作戦」の成功でますます盛り上がる本作に注目だ。『シン・仮面ライダー』2023年3月公開出演 池松壮亮 浜辺美波 柄本佑塚本晋也 手塚とおる 松尾スズキ原作 石ノ森章太郎 脚本・監督 庵野秀明（C）石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会