「名探偵コナン」灰原哀が“100億の女”に！劇場版初の興行収入100億円越え、青山剛昌先生もお祝い＆感謝イラスト描き下ろし

劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影（サブマリン）』（2023年4月14日公開）の興行収入が、シリーズで初めて100億円を突破。これを記念して、原作者・青山剛昌先生の描き下ろしイラストが公式Twitterアカウントにて公開されました。『名探偵コナン』は、青山剛昌先生が1994年より「週刊少年サンデー」にて連載開始し、コミックスの累計発行部数は全世界2.7億部を超える推理マンガ。謎の黒ずくめの組織により、子どもの姿にされてしまった高校生探偵・工藤新一が“江戸川コナン”として数々の難事件に挑む姿を描いています。劇場版シリーズは、1997年公開の『名探偵コナン 時計じかけの摩天楼』からスタートし、原作やTVアニメ人気と相まって子どもから大人まで幅広い層のファンを獲得。いまやゴールデンウィーク映画の定番に。現在公開中の最新作『黒鉄の魚影』では、東京・八丈島近海に建設された世界中の警察が持つ防犯カメラを繋ぐための海洋施設“パシフィック・ブイ”を舞台に、とある“新技術”を巡って警察組織、FBI、黒ずくめの組織が全面衝突し、灰原哀にも黒い影が忍び寄り……。2023年5月8日、「劇場版名探偵コナン【公式】」Twitterが「初の興行収入100億円突破＆シリーズNO.1特大ヒット」「劇場版『#名探偵コナン #黒鉄の魚影(サブマリン)』公開から24日間で... 観客動員：7,280,136人 興行収入：10,304,483,700円」と報告。あわせて、原作者・青山先生からのコメントが入った描き下ろしイラストが公開されました。このツイートには、大勢のファンから「初の100億円本当におめでとうございます！これからも更なる高みへ…応援し続けます！」「100億突破おめでとうございます！シリーズ屈指の面白さだったから、この嬉しい結果に納得です！！」「おめでとうございます！やっとやっと念願の100億！！！！！！」「本当におめでとうございます！！！ずっとドキドキワクワクしながら観ていました。また観に行きたいです！」「ファンも目標だった100億超えを1ヶ月経たずに達成するのは凄すぎます！」「この数字の中に私も含まれてるんだなって思うと、なんかすごい嬉しくなる…！！！」といった喜びの声が続々。さらに「興行収入100億円突破おめでとうございます！哀ちゃん、100億の女に！」「哀ちゃん100億の女おめでとうございます！」「哀ちゃん100億の女になったやん！」「哀ちゃんが100億の女！やりましたね」「哀ちゃんついに100億の女になりました！」「おめでとうコ哀（※コナンと灰原のカップリングの意）100億のカップル」「哀ちゃん100億突破おめでとうございます」「灰原さんを中心に一致団結して辿り着いた100億だと思います！」など、灰原哀が“100億の女”になったことへの祝福のコメントも多数上がっています。また、以前より劇場版シリーズで好評だった“発声可能応援上映”が4年ぶりに復活することも明らかに。5月27日より全国の対象劇場にて毎週土曜日限定で発声可能な応援上映を実施します。さらに今年は映画上映での実施は世界初となる自動制御ペンライトの演出が加わったバージョンの上映も行われることが決定しました。対象の回を鑑賞する際に特殊な自動制御ペンライトを持参すると、自動制御ペンライトの色が本編のセリフ・音楽・効果音など演出に合わせ、自動で変化。キャラクターのイメージカラーに合わせて色が変わったり（コナン⇒青、灰原⇒紫など）、アクションシーンではランダムに輝き出す、一転してライトが消え真っ暗に静まり返るなど、自動制御ペンライトならではの演出が加わり、発声可能応援上映に花を添えます。劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影（サブマリン）』は、現在大ヒット公開中。＜作品概要＞原作：青山剛昌「名探偵コナン」（小学館「週刊少年サンデー」連載中）監督：立川 譲 （劇場版名探偵コナン参加作品：「ゼロの執行人」）脚本：櫻井武晴 （劇場版名探偵コナン参加作品：「緋色の弾丸」「ゼロの執行人」「純黒の悪夢」「業火の向日葵」、「絶海の探偵」）音楽：菅野祐悟 （劇場版名探偵コナン参加作品：「ハロウィンの花嫁」）声の出演：高山みなみ、山崎和佳奈、小山力也、林原めぐみ ほか配給：東宝製作：小学館／読売テレビ／日本テレビ／ ShoPro ／東宝／トムス・エンタテインメント（C）2023 青山剛昌／名探偵コナン製作委員会