「スパイダーマン：スパイダーバース」続編、全米No.1ヒットスタート！最新映像＆ビジュアル公開

CGアニメ映画『スパイダーマン：スパイダーバース』の続編となる『スパイダーマン：アクロス・ザ・スパイダーバース』が、現地時間6月2日に全米4313館にて公開を迎えた。6月2日～4日の週末3日間で興行収入1億2050万ドル（約169億円）を記録し、全米オープニングNo.1となる超特大ヒットスタートを切った。この全米での驚異的なヒットを記念して、最新映像および最新ビジュアルも公開された。『スパイダーマン：スパイダーバース』は、ピーター・パーカーの遺志を継いだマイルス・モラレスを主人公に、新たなスパイダーマンの誕生を描いた2018年公開のCGアニメ映画だ。コミックをそのままアニメーションにしたような革新的な映像表現で、『スパイダーマン』映画シリーズにおいて初の快挙となる「アカデミー賞」の長編アニメーション賞を受賞し、マーベル映画の中で初めて本格的にマルチバースを描いた作品として全世界を熱狂させた。『スパイダーマン』シリーズ最新作として公開される本作では、前作でともに戦ったグウェンと再会した主人公マイルスが、様々なバースから選び抜かれたスパイダーマンたちが集う、マルチバースの中心へと辿り着く。そこでマイルスは、愛する人と世界を同時には救えないという、かつてのスパイダーマンたちが受け入れてきた＜哀しき定め＞が待つ未来を目にする。それでも両方を守り抜くと固く誓ったマイルスだが、その大きな決断が、やがてマルチバース全体を揺るがす最大の危機を引き起こすことになる。このたび、そんな本作が現地時間6月2日（金）に全米4313館にて公開され、6月2日～4日の週末3日間で興行収入1億2050万ドル（約169億円）の全米オープニングNo.1となる超特大ヒットスタートを切った。この数字は、1作目『スパイダーマン：スパイダーバース』のオープニング週末成績3日間（3536万ドル）に対し、340%という驚異的な数字となる。さらに、プレビュー興行を含むオープニング初日の興行収入は5185万ドル（約73億円）を数える。これは、現在までに全世界興行収入が13億ドル（約1822億円）、日本での興行収入が109億円を超えて全世界的なヒットになっている『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のオープニング初日成績（3170万ドル）を超えて、2023年の最高のオープニング初日成績となった。また、本作は全米以外の海外でも59マーケットで公開されており、オープニング興行収入は8810万ドル（約123億円）、全米および海外の成績を合計した全世界のオープニング累計興行収入は早くも2億860万ドル（約292億円）を突破している。これは、ソニー・ピクチャーズ・アニメーション（Sony Pictures Animation）としても史上最高のオープニング成績にあたる。これら全米での驚異的なヒットを記念して、最新映像および最新ビジュアルも到着した。最新映像は新たなヴィランであるスポットが登場するもの。最新ビジュアルは、主人公マイルスをピーター・B・パーカーやスパイダーホース（馬）などあらゆるスパイダーマンが追う大胆な構図だ。CGアニメ映画『スパイダーマン：スパイダーバース』の続編となる『スパイダーマン：アクロス・ザ・スパイダーバース』は、日本では6月16日より全国の映画館で公開される。『スパイダーマン：アクロス・ザ・スパイダーバース』・原題 『SPIDER-MAN: ACROSS THE SPIDER-VERSE』・日本公開表記：6月16日（金）全国の映画館で公開・監督：ホアキン・ドス・サントス、ケンプ・パワーズ、ジャスティン・K・トンプソン・脚本：フィル・ロード＆クリストファー・ミラー、デヴィッド・キャラハム・声優：シャメイク・ムーア、ヘイリー・スタインフェルド、ジェイク・ジョンソン、イッサ・レイ、ジェイソン・シュワルツマン、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ルナ・ローレン・ベレス、ヨーマ・タコンヌ、オスカー・アイザック・日本語吹替版声優：小野賢章＜マイルス・モラレス／スパイダーマン＞、悠木碧＜グウェン・ステイシー／スパイダー・グウェン＞、宮野真守＜ピーター・B・パーカー／スパイダーマン＞、関智一＜ミゲル・オハラ／スパイダーマン2099＞・日本語吹替版音響監督：岩浪美和・日本語吹替版主題歌：LiSA 「REALiZE」（C）2023 CTMG. （C） &amp; TM2023 MARVEL. All Rights Reserved.