「スパイダーマン：アクロス・ザ・スパイダーバース」初登場1位！全世界興収は700億円突破

CGアニメ映画『スパイダーマン：スパイダーバース』の続編となる『スパイダーマン：アクロス・ザ・スパイダーバース』が、6月16日に日本公開を迎えた。週末3日間で動員24万8,602人、興行収入3億9617万7,880円となり新作映画で初登場1位をマーク。また初日の興行収入は1億2345万8,860円を記録し、全作品の中で圧倒的1位となった。『スパイダーマン：スパイダーバース』は、ピーター・パーカーの遺志を継いだマイルス・モラレスを主人公に、新たなスパイダーマンの誕生を描いた2018年公開のCGアニメ映画だ。コミックをそのままアニメーションにしたような革新的な映像表現で、『スパイダーマン』映画シリーズにおいて初の快挙となる「アカデミー賞」の長編アニメーション賞を受賞し、マーベル映画の中で初めて本格的にマルチバースを描いた作品として全世界を熱狂させた。『スパイダーマン』シリーズ最新作として公開された本作では、前作でともに戦ったグウェンと再会した主人公マイルスが、様々なバースから選び抜かれたスパイダーマンたちが集う、マルチバースの中心へと辿り着く。そこでマイルスは、愛する人と世界を同時には救えないという、かつてのスパイダーマンたちが受け入れてきた＜哀しき定め＞が待つ未来を目にする。それでも両方を守り抜くと固く誓ったマイルスだが、その大きな決断が、やがてマルチバース全体を揺るがす最大の危機を引き起こすことになる。そんな本作がこのほど日本公開を迎え、6月16日～18日の週末3日間では24万8,602人を動員し、興行収入は3億9617万7,880円を数えた。これは新作映画で初登場1位となる数字で、さらに初日の興行収入は1億2345万8860円と、全作品の中で圧倒的な1位だった。最終興行収入が9億円の1作目『スパイダーマン：スパイダーバース』との初日単日対比は217%と驚異的なスタートを切っており、週末3日間の成績対比は182%という大ヒットでのスタートだ。また、全世界での累計興行収入は4億9400万2979ドル（約701億円、6月19日付Box Office Mojo調べ、1ドル＝141.8円換算、6月19日現在）となり、1作目の全世界興行収入を大きく超えるヒットで快進撃を続けている。いち早く映画館で鑑賞したファンからは、「前作超えどころかスパイダーマンシリーズ全作超え」「正真正銘の大傑作だった」「今年ベスト！」「スパイダーバースあまりにもすごすぎて言葉が出ない」「間違いなく現時点で最先端かつ世界最高峰の映像表現のアニメ映画」「これは傑作だ！完璧だった前作を軽く超えてきた」「続編が待ちきれない」などのアツい声が次々とSNSへ寄せられており、今後ますますの盛り上がりが期待される。『スパイダーマン：アクロス・ザ・スパイダーバース』・原題 『SPIDER-MAN: ACROSS THE SPIDER-VERSE』・日本公開表記：大ヒット公開中！・US公開日：6月2日・監督：ホアキン・ドス・サントス、ケンプ・パワーズ、ジャスティン・K・トンプソン・脚本：フィル・ロード＆クリストファー・ミラー、デヴィッド・キャラハム・声優：シャメイク・ムーア、ヘイリー・スタインフェルド、ジェイク・ジョンソン、イッサ・レイ、ジェイソン・シュワルツマン、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ルナ・ローレン・ベレス、ヨーマ・タコンヌ、オスカー・アイザック・日本語吹替版声優：小野賢章＜マイルス・モラレス／スパイダーマン＞、悠木碧＜グウェン・ステイシー／スパイダー・グウェン＞、宮野真守＜ピーター・B・パーカー／スパイダーマン＞、関智一＜ミゲル・オハラ／スパイダーマン2099＞、田村睦心＜ジェシカ・ドリュー／スパイダーウーマン＞、佐藤せつじ＜パヴィトル・プラパカール／スパイダーマン・インディア＞、江口拓也＜ベン・ライリー／スカーレット・スパイダー＞、木村昴＜ホービー・ブラウン／スパイダー・パンク＞・日本語吹替版音響監督：岩浪美和・日本語吹替版主題歌：LiSA 「REALiZE」（C）2023 CTMG. （C） &amp; TM2023 MARVEL. All Rights Reserved.