「エヴァ」フォトスポットやコラボメニュー登場！ミニチュアミュージアム「スモールワールズ」でイベント開催

『エヴァンゲリオン』のコラボイベント「スモールワールズEVANGELION補完計画」が、東京・有明にあるアジア最大級のミニチュアミュージアム「スモールワールズ」で開催されることがわかった。7月22日から9月3日まで行われ、涼しい屋内施設で『エヴァンゲリオン』を満喫できる。「スモールワールズ」は2020年6月に有明に設立された、総面積7,000平方メートルのアジア最大級のミニチュアミュージアムだ。サターンV型ロケットやスペースシャトルの打ち上げが見られる「宇宙センター」エリアや、旅客機が行き交う「関西国際空港」エリア、国内外で人気の『エヴァンゲリオン』、『美少女戦士セーラームーン』などのエリアがあり、精巧に再現されたミニチュアを楽しめる。このたび開催される「スモールワールズEVANGELION補完計画」は、2023年3月のリニューアルに伴い演出が強化された常設の「エヴァンゲリオン格納庫エリア」「第3新東京市エリア」に加え、期間限定の展示やコラボメニューの提供が行われるもの。「体験フォトスポット」は、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破』に出てきたシーンに合わせたフォトスポットで、まるで『エヴァ』の世界に入り込んだかのような写真を撮ることができる。「なりきりフィギュアプラン」は、NERV職員やシンジたちの通う中学校の制服などのコスプレをして、自分のフィギュアを製作できるプランだ。コスプレ衣装はスモールワールズ所有のものを限定で使用でき、格納庫の専用フィギュアベース付きで飾れる。また、ミュージアムカフェでは『エヴァンゲリオン』のコラボメニューとしてA.T.フィールドディッシュ、エヴァ各機のイメージのドリンクや、第4の使徒をイメージしたドリンクなどが提供される。コラボドリンクを注文すると両面印刷の特製コースターがもらえるほか、オリジナルスイーツには特製トレーシートが付いてくる。「情景王」プロモデラー・山田卓司によるジオラマ作品展「エヴァンゲリオンの世界」では、多くの雑誌やメディアに取り上げられた15点のジオラマ造形作品が一挙公開される。『エヴァンゲリオン』に特化した展示会は今回が初めて。緻密でストーリー性のあるジオラマ作品は圧巻だ。8月6日14時からは山田卓司のトークショーも催され、「スモールワールズ」の入場者は無料で参加できる。このほか、「EVANGELION STORE」のマスコットキャラクター「ゆるしと」のフィギュア9種類から選び、アクリル絵具と筆を使って自由な色塗り体験ができるワークショップも実施される。UCCの協力により、「人類補缶計画」の歴代デザイン缶も一挙に展示されるので、懐かしいデザイン缶で当時の思い出にも浸ってみたい。『エヴァンゲリオン』のコラボイベント「スモールワールズEVANGELION補完計画」が、東京・有明にあるアジア最大級のミニチュアミュージアム「スモールワールズ」で7月22日から9月3日まで開催される。現在、「エヴァンゲリオンドリンクホルダー」付きの特別チケットが「アソビュー！」にて販売中だ。詳細は公式サイトまで。◆お得な「セットチケット」【価格】大人入場パス/エヴァンゲリオンドリンクホルダー付（18歳～）4,530円◆お得な「大人ペアチケット」【価格】館内利用券（￥1,000）付き ７月：4,500円（税込）、8月：5,000円（税込）