夏アニメ『わたしの幸せな結婚』より、2023年9月20日(水)から放送となる第12話(最終話)「暗闇の中の光」のあらすじ・先行場面カットが公開された。『わたしの幸せな結婚』の原作は、顎木あくみが「富士見L文庫」にて刊行し、シリーズ累計700万部を突破。2019年より展開中のコミカライズ版でも大きな話題を呼び、「全国書店員が選んだおすすめコミック2021」第1位や「電子書籍で読みたいマンガ大賞」など数々の賞に輝く和風シンデレラ・ラブストーリーだ。明治大正を思わせる架空の日本を舞台に、継母たちから虐げられて育った少女・美世と孤高のエリート軍人・清霞の“政略結婚”から始まる恋物語を描く。第12話(最終話)「暗闇の中の光」夢見の異能なら、昏睡状態の清霞を目覚めさせることができるかもしれない。必ず清霞を連れて帰ることを約束し、美世は隣でそっと目を閉じる。深い闇の中、次々と湧いてくる異形と戦っていた清霞は、美世の気配を感じて自分を奮い立たせるのだった。だが、清霞の夢の中へ入ったはずの美世が立っていた場所は、斎森家の屋敷で……。『わたしの幸せな結婚』第12話(最終話)「暗闇の中の光」は、9月20日(水)よりTOKYO MXほかにて放送開始。前回のあらすじ第11話「母が遺したもの」なぜ美世の母親・澄美が斎森家に嫁ぎ、愛娘の持つ「夢見の力」を封印したのか?始まりは、美世が生まれる数年前、薄刃家を支えていた鶴木貿易の経営が傾いたことにさかのぼる。薄刃家存続の危機を嗅ぎつけ、多額の資金と引き換えに澄美との縁談を持ちかけてきたのが、斎森家だったのだ。義浪は、それを拒み退けたが……。【放送情報】7月5日(水)よりTVアニメ放送開始TOKYO MX 7月5日より毎週水曜 23時30分~サンテレビ 7月5日より毎週水曜 24時30分~KBS京都 7月5日より毎週水曜 25時00分~テレビ愛知 7月5日より毎週水曜 26時05分~BS11 7月6日より毎週木曜 24時30分~AT-X 7月6日より毎週木曜 21時00分~(リピート放送:毎週月曜9時/毎週水曜15時)【配信情報】Netflixほか各配信サイトにて地上波同時配信開始7月5日水曜より毎週水曜 23時30分~※放送開始日・放送時間は変更となる場合がございます。予めご了承ください。キャスト斎森美世:上田麗奈久堂清霞:石川界人斎森香耶:佐倉綾音辰石幸次:西山宏太朗五道佳斗:下野紘ゆり江 :桑島法子スタッフ原作:顎木あくみ(株式会社KADOKAWA/富士見L文庫刊)原作イラスト:月岡月穂監督:久保田雄大設定・監修:阿保孝雄シリーズ構成・脚本:佐藤亜美、大西雄仁、豊田百香キャラクターデザイン:安田祥子色彩設計:岡松杏奈美術監督:片野坂恵美(インスパイア―ド)美術監修:増山修美術設定:菱沼由典、曽野由大、吉崎正樹プロップ:高倉武史、ヒラタリョウ、みき尾撮影監督:江間常高(T2スタジオ)3DCG監督:越田祐史(スタジオポメロ)着物デザイン:HALKA編集:黒澤雅之音楽:Evan Call音楽スーパーバイザー:池田貴博音楽制作:ミラクル・バス音楽制作協力:キネマシトラス/KADOKAWA音響監督:小泉紀介音響制作:グロービジョン脚本開発協力:森本浩二アニメーション制作:キネマシトラス製作:「わたしの幸せな結婚」製作委員会(C)2023 顎木あくみ・月岡月穂/KADOKAWA/「わたしの幸せな結婚」製作委員会