「ハイガクラ」大塚剛央、石川界人、Lynn、下野紘、日野聡が出演！ “盛り上げていきましょう！ ” コメントも到着

『あまつき』や『花燭の白』の高山しのぶによるマンガを原作とするTVアニメ『ハイガクラ』は、2024年の放送が予定されている。このたびそのキャストとして大塚剛央、石川界人、Lynn、下野紘、日野聡らの出演が発表され、出演に向けてのコメントも届いた。『ハイガクラ』は2008年より「ゼロサムオンライン」にて連載中で、電子書籍を含むシリーズ累計は130万部を突破する、高山しのぶ史上最長連載作品となっているアクションファンタジーだ。神仙と人間が暮らす仙界が崩壊の危機に瀕する中、潔斎と呼ばれる術を使いながら世界中に散らばった神々を捕らえる歌士・一葉（いちよう）が、従神・滇紅（てんこう）とともに仙界崩壊の鍵を握る凶神・四凶を探し求める姿を描く。アニメ化決定が発表された際にはX（旧Twitter）のトレンド入りを果たすなどすでに話題沸騰の本作より、このたび出演キャストの情報が発表された。世界中に逃げ散った神々を追い求める歌士・一葉（いちよう）役を大塚剛央、一葉の従神で記憶を喪失した中級の水神・滇紅（てんこう）を石川界人が務める。さらに、一葉の幼馴染で三皇の一人の西王母・白珠龍（はくしゅりん）役にはLynn、一葉の師匠で八仙の一人の天才歌士・藍采和（らんさいわ）役には下野紘、一葉のもう一人の師匠の歌士官長・孫登（そんとう）役には日野聡が配役された。キャストからは出演に向けてのコメントも寄せられている。このほかTVアニメ化を記念して、原作コミックスは新装版の発売が決定した。2月29日に同時発売される第1巻・第2巻を皮切りに、コミックス10巻分までの刊行が予定されている。ぜひTVアニメの放送前に原作『ハイガクラ』も手に取ってみよう。大塚剛央、石川界人、Lynn、下野紘、日野聡らが出演するTVアニメ『ハイガクラ』は、2024年に放送予定。今後のさらなる続報を楽しみに待ちたい。＜以下、コメント全文掲載＞一葉（いちよう）：大塚剛央原作を読んで、個性的なキャラクターたちと、細部まで作り込まれた世界観にワクワクしました。アニメでも楽しんでいただけるよう、全力で一葉を演じさせていただきます！どうぞよろしくお願いします！滇紅（てんこう）：石川界人この度、滇紅を演じさせていただきます石川界人です。明るく元気な彼の中にある複雑な面にも心を寄せて演じ切れたらと思います。繊細さと重厚な世界観を併せ持つ原作の魅力をアニメでも皆さんに楽しんでいただけると幸いです！白珠龍（はくしゅりん）：Lynn原作で初めて白珠龍さんを見たとき、お名前も相まって何かご縁のようなものを感じましたし、その数奇な人生にとても惹かれました。実際演じてみるとかなり難しい役どころだなと実感していますが、しっかりみなさんに届けられるように頑張りたいと思います！藍采和（らんさいわ）：下野 紘今回、大塚剛央演じる一葉の師・藍采和を演じさせてもらえることに、事務所の先輩というだけでなく、何やら運命的なものを感じています。それが一体どういうことなのかは、また違う機会に話させていただきますので、そんな機会が作れるよう、皆で「ハイガクラ」を盛り上げていきましょう！！孫登（そんとう）：日野 聡この度、「ハイガクラ」で孫登の声を担当させて頂きます日野聡です。孫登は若くして歌士官長になるなど非常に優秀でありながら、純粋が故の面白いリアクションにより変な人っぽさもある役どころです。ぜひ放送でそのギャップを楽しんで頂けると嬉しいです。【作品情報】■タイトル：「ハイガクラ」■原作：高山しのぶ（ゼロサムオンライン／一迅社刊）■スタッフ監督：山元隼一シリーズ構成：村井 雄キャラクターデザイン：佐藤正樹音楽：栗原悠希アニメーション制作：颱風グラフィックス■キャスト一葉（いちよう）：大塚剛央滇紅（てんこう）：石川界人白珠龍（はくしゅりん）：Lynn藍采和（らんさいわ）：下野 紘孫登（そんとう）：日野 聡（C）高山しのぶ・一迅社／ハイガクラ製作委員会