テレビアニメ『鬼滅の刃』の新シリーズ「柱稽古編」の第7話「岩柱・悲鳴嶼行冥」が、6月23日に放送。悲鳴嶼行冥の過去が「辛すぎる」と話題になった。


※以下の本文にて、本テーマの特性上、作品未視聴の方にとっては“ネタバレ”に触れる記述を含みます。読み進める際はご注意下さい。

『鬼滅の刃』は、コミック全23巻の累計発行部数が1億5000万部を突破した吾峠呼世晴によるマンガを原作とする、ufotable制作のアニメシリーズ。家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため《鬼殺隊》へと入隊し、鬼との戦いに身を投じる物語を描く。

2019年4月にスタートした「竈門炭治郎 立志編」を皮切りに、2023年までに「無限列車編」「遊郭編」「刀鍛冶の里編」が放送・配信。また、2020年10月には『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が公開され、全世界興行収入約517億円を記録した。


先週放送された第6話「鬼殺隊最強」では、物語の始まりの頃から見ての不死川玄弥の性格の変わり様に注目が集まっていた。

今回の第7話では、岩柱・悲鳴嶼行冥の稽古内にある「岩を動かす」ことに成功した炭治郎。刀鍛冶の里で、禰豆子より里の人々を優先したという行動もあって、悲鳴嶼から「君は剣士の鏡だ」と認められるのだが、炭治郎は「いいえ、違います。決断したのは禰豆子であって、俺ではありません」「認められては困ります」と主張。その炭治郎の言葉に、悲鳴嶼はこれまで関わって来た子どもたちとは明らかに違うものを感じ……。

過去、寺で身寄りのない子どもたちを育てていた悲鳴嶼。
そこで、言いつけを守らず日が暮れても寺へ戻らなかった子どもが鬼と遭遇。自分が助かるために、寺にいた悲鳴嶼と8人の子どもを鬼に食わせると約束してしまう。

そして鬼に襲われ、自分の側を離れないよう訴える悲鳴嶼だったが、言いつけを守ったのは一番幼い少女・沙代のみ。それ以外の逃げ出した子どもたちはすべて鬼に殺されてしまった。

そうして生き残った悲鳴嶼と沙代だったが、夜明けに駆けつけた人々に沙代は「あの人は化け物 みんなあの人が みんな殺した」と証言。悲鳴嶼は投獄されてしまうのだった。


この悲しすぎる悲鳴嶼の過去に、ネット上で「やばい号泣」「辛すぎるよ……」「悲鳴嶼さんがお館さまに助けられてよかった」という声が上がった。

さらに今回は、いよいよ「無限城編」へと突入することを匂わす特殊EDに。これにも「とうとう地獄が始まる……」「緊迫感すごい」「見たいようで見たくない」などのコメントが寄せられていた。

次回、6月30日に放送される第8話は「柱稽古編」の最終回。月が輝く静かな夜、産屋敷邸に現れた鬼舞辻無惨と、耀哉はついに邂逅を果たす。なお、一部地域を除いて特別放送として放送枠を60分に拡大する。


さらに、当日TOHOシネマズ新宿では柱稽古クライマックス特別上映会を開催。アニメ第7話&第8話を上映するほか、キャストの森川智之(産屋敷耀哉)、関俊彦(鬼舞辻無惨)も登壇予定だ。

このほか、渋谷モディでは悲鳴嶼行冥の稽古を再現した岩のフォトスポットを設置中。ぜひ炭治郎と同じ修行に励んでみては?

(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable