「しかのこ」イントロ耐久の“例のダンス”が本編に登場！こしたんの黒歴史・自作ソングに耐久できるか!?

TVアニメ『しかのこのこのここしたんたん』より、TikTokで1900万再生を数え100万以上のいいねがつくなど話題の、OPテーマ「シカ色デイズ」におけるイントロ耐久の「例のダンス」がついに公開された。『しかのこのこのここしたんたん』は、おしおしおが講談社「マガジンポケット」にて連載中のマンガを原作とする、一人の少女（元ヤン）が一人のシカ（？）に出会うところから始まる“ガール・ミーツ・シカ”物語だ。都立日野南高校に通う女子高生・虎視虎子はある日の登校中、顔に冷たいものが当たるのを感じた。ふと上を見ると、そこには鼻水をたらし、ツノが電線に引っかかって身動きが取れなくなっている女の子がいた。こうして、うっかり変な「ツノ」の生えた少女・鹿乃子のこを助けたことで、優等生（の皮を被った）虎視虎子の人生がかき乱されていく。そんな本作のOPテーマである「シカ色デイズ」のイントロは、YouTubeやTikTokで話題を呼び、新たなトレンド楽曲となっている。しかし、7月3日にOP映像が公開された際は、そこに「例のダンス」シーンが一切出てこないことで注目を集めていた。OP映像では一切触れられなかったこの「例のダンス」シーンだが、7月17日にABEMAにて地上波先行配信された第3話「ばしゃめ入学」において、ついに詳細が明らかとなった。こしたんの黒歴史ノート内にある、自作オリジナルソング「それゆけ元ヤンこしたん」のワンシーンを抜粋したものだったのだ。「自作オリジナルソング」ならではの黒歴史歌詞と約1分16秒間の歌唱シーンに、視聴者とシカは果たして耐えられるのだろうか。別の意味でイントロ耐久より試される映像だ。そしてこのほど、その「それゆけ元ヤンこしたん」の映像がツインエンジンのYouTubeチャンネルにて公開された。「例のダンス」に加え、様々な表情で歌い上げるこしたんと、それを見つめるシカが映し出される。自作オリジナルマンガ、謎ポエム……あの頃のノートを燃やしたくなる衝動に駆られる素敵な歌詞にも注目してみたい。TVアニメ『しかのこのこのここしたんたん』毎週水曜23:30からABEMAにて地上波先行・世界最鹿(速)配信中！毎週日曜23:30からTOKYO MX / ＢＳ日テレ他にて放送中！※予定につき変更になる可能性があります。同日24:00から各配信サービスにて配信中！&lt;キャスト&gt;鹿乃子のこ：潘めぐみ虎視虎子：藤田咲虎視餡子：田辺留依馬車芽めめ：和泉風花猫山田根子：久保ユリカ狸小路絹：土屋李央燕谷千春：赤崎千夏（崎は「たつさき」）ナレーション：鳥海浩輔＜オープニングテーマ＞「シカ色デイズ」シカ部 [鹿乃子のこ(CV.潘めぐみ)、虎視虎子(CV.藤田咲)、虎視餡子(CV.田辺留依)、馬車芽めめ(CV.和泉風花)]＜エンディングテーマ＞「シカせんべいのうた」鹿乃子のこ(CV.潘めぐみ)、虎視虎子(CV.藤田咲)&lt;スタッフ&gt;原作：おしおしお「しかのこのこのここしたんたん」（講談社「マガジンポケット」連載）監督：太田雅彦シリーズ構成・脚本：あおしまたかしキャラクターデザイン：辻村歩音楽：三澤康広アニメーション制作：WIT STUDIO製作：日野南高校シカ部（C）おしおしお・講談社／日野南高校シカ部