「ガンダム復讐のレクイエム」“敵機”ガンダムEXとソラリのザクIIがガンプラHGに登場！特徴的な顔つきやディテールに注目

Netflixにて2024年10月17日より世界独占配信を開始した『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』より、「ザクII F型 ソラリ機」と「ガンダムEX」がガンプラHG（ハイグレード）シリーズに登場。10月19日より販売される。『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』は、ガンダムシリーズ第1作の『機動戦士ガンダム』の舞台である一年戦争中のヨーロッパ戦線にフォーカスを当てる、各話30分・全6エピソードの世界配信向け新作オリジナルアニメだ。開戦から11ヶ月後。東欧のジオン軍占領下にある基地のひとつが連邦軍に奪取され、その奪還に向かう混成大隊の中に加わる宇宙から降りてきたばかりのモビルスーツ小隊、ソラリたちレッド・ウルフ隊の活躍を描く。制作にあたっては「Unreal Engine 5」が使用され、サンライズとSAFEHOUSEと共同で手掛ける。脚本はアニメ『スター・ウォーズ レジスタンス』などのギャビン・ハイナイトが執筆、監督をアニメ『バイオハザード：インフィニット ダークネス』などのエラスマス・ブロスダウが務め、日本語吹き替えキャストとしてイリア・ソラリ役を森なな子、ニーランド・ルショーン役を石毛翔弥、リード・ゲルフィ（チャブス）役を真木駿一、ケイル・ザヴァレタ役を綿貫竜之介、アンダー・ヒートン役を原良丞、オニー・カスガ役を大塚剛央、ヘイリー・アーフン役を河瀬茉希、アルフィー・ザイドス（ギアヘッド）役を中博史が務める。このたび、そんな『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』より、主人公のソラリが搭乗する「ザクII F型 ソラリ機」と、本作では“敵”として描かれる「ガンダムEX」がガンプラHGに登場した。「HG 1/144 ザクII F型 ソラリ機（復讐のレクイエム）」の脚部動カパイプは関節部分に可動軸を設けることで、足の動きに追従。また、頭部裏側にあるリブをスライドすることでモノアイの位置を調整可能なほか、ヒート・ホーク、ザク・マシンガンをジョイントパーツを介して背面に懸架することもできる。右肩に装備されているシールドは表裏ともに高密度なディテールで表現され、別売りのアクションベースを使用することでダイナミックなディスプレイが可能だ。さらに、部隊マークや全身のモールドや汚しを再現できるマーキングシールが付属する。「HG 1/144 ガンダムEX（復讐のレクイエム）」のショルダー・ガトリングにつながっている給弾ベルトには軟質パーツを採用。柔軟な動きに追従する。ビーム・サーベルのグリップはバックパックに3本装備され、引き抜く動きも再現可能なほか、ビーム・ライフルはジョイントパーツを介して背面に懸架することができる。「ザクII F型」と同様にシールドには表裏ともに高密度なディテール表現が施され、別売りのアクションベースを使用できる。各部のマーキングや部隊マークが表現できるマーキングシールも付属する。「HG 1/144 ザクII F型 ソラリ機（復讐のレクイエム）」「HG 1/144 ガンダムEX（復讐のレクイエム）」の価格はともに2,090円（税込）で、10月19日発売。「HG 1/144 ザクII F型 ソラリ機（復讐のレクイエム）」■付属品・ザクマシンガン×1・ヒートホーク×1・ハンドパーツ×2・ジョイントパーツ×1式・シール×1「HG 1/144 ガンダムEX（復讐のレクイエム）■付属品・ビーム・ライフル×1・ビーム・サーベル(グリップ)×3・シールド×1・ハンドパーツ×1・ジョイントパーツ×1・シール×2＜共通＞価格：2,090円（税10%込）発売日：2024年10月19日対象年齢：8才以上（C）創通・サンライズ