『銀魂』は、空知英秋による累計発行部数5,500万部を超えるマンガを原作とするTVアニメ&劇場アニメシリーズだ。天人(宇宙人)の来襲で突如価値観が変わった江戸を舞台に展開し、抱腹絶倒のギャグとアクションに加え、人情や絆も詰め込んだ痛快エンターテインメントとして根強い人気を誇っている。
2024年12月からは展覧会「生誕20周年記念 銀魂展 ~はたちのつどい~」の全国巡回が東京・池袋を皮切りにスタート。11月11日には、「銀魂生誕20周年記念 オールキャラクター人気投票」のTOP20キャラクターの順位も発表されている。
TVアニメは2006年から13年にわたり放送され、2018年10月に第367話で最終回を迎えた。劇場版アニメも2010年に『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』、2013年に原作者・空知英秋書き下ろしの『劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』、2021年に原作のラストを描く映画『銀魂 THE FINAL』が公開された。スピンオフ『3年Z組銀八先生』のTVアニメが、2025年10月より放送を控えている。
このたび記念すべき『銀魂』20周年を記念して、“豊島区=マンガ・アニメのまち”というイメージを確立・浸透させるための取り組みである「マンガ・アニメ・トシマ」プロジェクトとコラボ。豊島区内を巡るデジタルスタンプラリーが実施される。
ラリーでは、豊島区立トキワ荘マンガミュージアムサロンをはじめ、区内のマンガ・アニメ関連施設10か所を巡る。各施設には『銀魂』キャラクターが描かれたスタンプパネルが設置されている。
そしてスタンプと一緒に入手できるフォトフレーム(全10種)が、豊島区内での写真撮影にピッタリ。
さらに、フォトフレームを使用した写真をハッシュタグ「#豊島区で銀魂20周年をお祝い」をつけてSNSへすると、スタンプ獲得数に応じて景品がプレゼントされる。スタンプ5個ではお祝いシール、10個ではお祝いイラストカードとなっている。
「銀魂20周年×マンガ・アニメ・トシマ~豊島区で銀魂20周年をお祝い!!~みんなでお祝い!豊島区デジタルスタンプラリー」は、2025年1月7日から1月31日の期間で開催。詳細はイベント特設サイトまで。
■銀魂20周年×マンガ・アニメ・トシマ~豊島区で銀魂20周年をお祝い!!~開催概要
・イベント名称:みんなでお祝い!豊島区デジタルスタンプラリー
・開催期間:2025年1月7日(火)から1月31日(金)まで
※施設によって休館日があります。
・ラリースポット:豊島区内のマンガ・アニメ関連施設10か所
・主催:「マンガ・アニメ・トシマ」プロジェクト2024実行委員会
・共催:豊島区
(C)空知英秋/集英社・テレビ東京・電通・BNP・アニプレックス
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