「青の祓魔師」描きおろしグッズ＆コラボカフェで作品の世界にどっぷり♪ 原画展のチケット一般販売開始

加藤和恵氏によるマンガ『青の祓魔師（エクソシスト）』の連載15周年を記念する原画展「青の祓魔師展」の東京会場が、2025年3月11日より松屋銀座・イベントスクエアにて開催される。オリジナルグッズも続々と公開され、加藤氏描きおろしのSDイラストを使用したグッズも登場することがわかった。さらに、開催を記念したコラボカフェの実施も決定した。『青の祓魔師』は、2009年4月より月刊マンガ誌「ジャンプスクエア」にて連載中の、加藤和恵氏によるファンタジーマンガだ。魔神の血を引く主人公・奥村燐が過酷な運命に抗い、双子の弟である雪男や仲間とともに悪魔を祓う“祓魔師”を目指す姿を描く。コミックス1巻は2009年8月に発売され、2011年9月発売の7巻で初版発行部数が100万部を達成。「ジャンプスクエア」初のコミックス初版部数100万部突破作品となった。既刊31巻でのシリーズ累計発行部数は2500万部以上を数える。2024年10月よりTVアニメ新シリーズとなる「雪ノ果篇」の放送が開始され、2025年1月より「終夜篇」が放送されている。このたびの「青の祓魔師展」は、加藤氏による美麗な直筆原稿の数々を余すところなく展示すると共に、同氏による解説も交えて、そんな本作で燐たちが歩んできた物語を振り返る原画展だ。会場では、本邦初公開となる制作資料やオリジナルフォトスポットの展示に加えて、オリジナルグッズの販売も行われる。加藤氏が本展のために描きおろしたSDイラストなどを使用したグッズも多数登場する。さらに、東京会場の開催を記念したコラボカフェが、松屋銀座8階・MG カフェにて開催されることも決定した。作品やキャラクターをイメージしたスペシャルコラボメニューの数々が提供され、メニューを注文すると入手できるノベルティも用意される。15周年記念としてふさわしい内容が盛りだくさんの「青の祓魔師展」にぜひ足を運んでみよう。加藤和恵氏によるマンガ『青の祓魔師（エクソシスト）』の連載15周年を記念する原画展「青の祓魔師展」の東京会場は、2025年3月11日より松屋銀座・イベントスクエアにて開催される。チケットの一般販売は、1月18日10時よりスタートする。なお東京会場は2025年3月24日まで行われ、愛知、京都にて巡回展も開かれる。詳細は公式サイトまで。■開催概要 名称：青の祓魔師展 企画：青の祓魔師展製作委員会 協力：ジャンプスクエア編集部 協賛：TOPPAN【東京会場】 会期： 2025年3月11日(火)～3月24日(月)【初日および土日祝日は日時指定制】 会場： 松屋銀座8階イベントスクエア 住所： 東京都中央区銀座３−６−１ 開場時間： 午前11時～午後8時 ※3月16日(日)、23日(日)は午後7時30分閉場 ※最終日は午後5時閉場 ※最終入場は閉場30分前まで ※営業時間は変更になる場合があります 主催： 青の祓魔師（エクソシスト）展東京実行委員会 企画： 青の祓魔師（エクソシスト）展製作委員会 協力： ジャンプスクエア編集部 協賛： TOPPAN、ローソンチケット 【巡回展情報】 ■愛知■ 会期： 2025年6月28日(土)～7月27日(日) 会場： 名古屋PARCO 南館9F PARCO HALL 住所： 愛知県名古屋市中区栄３－２９－１ ■京都■ 予定時期： 2025年 夏 会場： 京都文化博物館 住所： 京都府京都市中京区東片町６２３−１（C）加藤和恵／集英社