「名探偵コナン隻眼の残像」小五郎たちの大人っぽいビジュ到着♪ 雪山で一体何が…!? アクション満載のPV公開

2025年4月18日に公開する劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像（せきがんのフラッシュバック）』が、IMAX・MX4D・4DX・Dolby Cinemaでも同時上映することがわかった。これに伴い、アクションシーン満載の「ホワイトアウトPV」とそのポスタービジュアル、10人のキャラクターを特別に描き下ろした「残像ビジュアル」が公開された。『名探偵コナン』は、原作者・青山剛昌によるコミックスは106巻を超え、全世界で累計発行部数2.7億部を突破、TVアニメシリーズも放送1,100回を超えるなど、勢いがとどまることを知らない作品だ。さらに原作30周年を迎えた2024年に公開された劇場版27作『名探偵コナン 100万ドルの五稜星（100まんドルのみちしるべ）』は、興行収入158億円を突破。シリーズ史上最高興収を更新するという、前代未聞の記録を達成した。劇場版シリーズとしては累計観客動員数も1億人を記録し、ますます勢いを増すばかりの劇場版『名探偵コナン』。2025年4月18日には、その最新作となる第28弾『名探偵コナン 隻眼の残像』の公開を控えている。そんな期待高まる劇場版の最新情報として、公開日である4月18日からIMAX・MX4D・4DX・Dolby Cinemaでも本作を上映することがわかった。通常上映の384館に加え、IMAXは55館、MX4Dは12館、4DXは62館、Dolby Cinemaは9館を含んだ合計522館でのラージフォーマット上映となる。2024年では515館だったため、それを上回る劇場版『名探偵コナン』史上最大の規模だ。映画上映システムの最新鋭技術を最大限に駆使したIMAXでは、床から天井、左右の壁から壁まで広がる大スクリーンに映像が映し出される。鮮明な映像と高精度なサウンドで、まるで本編の中にいるかのような臨場感を体感しよう。そしてMX4D・4DX上映では、映画を観ながらシートの揺れや振動を楽しめる。本作の見どころでもある雪山での銃撃戦や雪崩、車やスケボーを使ったアクションなど、ダイナミックなシーンのリアルさを肌で感じて、より映画の世界にのめり込める。最後に、豊かな色彩とコントラストを実現させるDolby Cinemaでは、Dolby Visionの映像と、音が全方位から聞こえてくるDolby Atmosの立体音響という、新たなフォーマットで深い没入感を体験可能だ。そんな大迫力で味わえそうな劇場版が、さらに待ち遠しくなる「ホワイトアウトPV」が公開された。激しいアクションシーンを切り取った映像からは、雪山を舞台にした事件の緊迫感と劇場版ならではの壮大なスケールを感じさせるものとなっている。そして主役となる3人が大きく配されたホワイトアウト4D上映向けのものと、小五郎が大きく描かれたIMAX用のポスタービジュアルが公開された。また、本作のメインキャラクターである毛利小五郎のイメージカラーである“紫”と、チェックのワンポイントを身に纏ったメインキャラクターたちの「残像ビジュアル」もお披露目。主人公・江戸川コナンをはじめ、小五郎や長野県警組、安室透、風見裕也ら10人が描かれた特別描き下ろしビジュアルだ。本作で大活躍するミドル世代の男性を感じさせる“いぶし銀”をベースに、紫色のチェックを取り入れたコーディネートで大人っぽく決めたキャラクターたち。本編にも出てこない激レアビジュアルで、普段スーツ姿で登場することも多い長野県警や公安組の、ほかでは見ることのできないコーディネートにも注目しよう。劇場版『名探偵コナン』の最新作となる第28弾『名探偵コナン 隻眼の残像（せきがんのフラッシュバック）』は2025年4月18日より公開。敢助の隻眼に隠された真実、東京と長野の警察組織を取り巻く重厚なストーリーとは何なのか。現代の最新鋭の技術がふんだんに盛り込まれた上映も決定したので、その全貌を楽しみにしておこう。作品概要タイトル：『名探偵コナン 隻眼の残像（せきがんのフラッシュバック）』 原作：青山剛昌監督:重原克也脚本：櫻井武晴音楽：菅野祐悟キャスト：高山みなみ（江戸川コナン） 山崎和佳奈（毛利蘭） 小山力也（毛利小五郎） 高田裕司（大和敢助） 速水奨（諸伏高明） 小清水亜美（上原由衣）アニメーション制作：トムス・エンタテインメント製作：小学館/読売テレビ/日本テレビ/ShoPro/東宝/トムス・エンタテインメント配給：東宝公開：2025年4月18日（金）（C）2025 青山剛昌／名探偵コナン製作委員会