「映画おでかけ子ザメ」石見舞菜香＆来栖りんが出演決定！「大人になるにつれて置いてきた大事なものを思い出させてくれる」

アニメ『おでかけ子ザメ』が待望の映画化を果たす『映画 おでかけ子ザメ とかいのおともだち』が、2025年夏に公開される。このたび本作に石見舞菜香、来栖りんの出演が決定し、子ザメちゃんへの愛がこもったコメントも到着した。『映画 おでかけ子ザメ とかいのおともだち』は、SNSで話題のアニメ『おでかけ子ザメ』シリーズが待望の映画化を果たす作品だ。主人公の子ザメちゃん役を花澤香菜、新キャラクターのあんこうちゃん役を潘めぐみ、うさめちゃん役を久野美咲が演じる。数々の話題作に参加してきた熊野千尋監督のもと、脚本は長嶋宏明、キャラクターデザインは竹内あゆみが務め、アニメーション制作はENGIが担当する。物語は、八魚町の駅前にやってきた子ザメちゃんが、ベンチで悲しそうにうつむく女の子・そらに出会うところから始まる。都会の高校に転校することになったと話すそらは、ひとりぼっちになってしまうかもしれないと落ち込んでいた。楽しい都会の様子が載っている雑誌を見ながら、子ザメちゃんはきっと都会でも新しいお友達ができると元気づける。そらと別れ、歩き出した子ザメちゃんの目に、キラキラした都会のポスターが飛び込んできた。そのとき、子ザメちゃんの上をサメの形をした雲が通り過ぎていく。そしてその雲に誘われるように、子ザメちゃんは都会へ向かう電車に乗り込むのだった。輝くネオン、人々が行き交うスクランブル交差点、たくさん人たちが揺られる満員電車。こうして、“とかい“を舞台に子ザメちゃんの小さな大冒険が幕を開ける。このたびそんな本作に、石見舞菜香と来栖りんが出演することがわかった。八魚高校に通う2年生の女の子で、両親のお仕事の都合で“とかい“に転校することになるそら役を石見、アイドルグループが好きなそらのクラスメイト・みほ役を来栖が演じる。出演にあたって、石見から「私が演じるそら含め、人間側のキャラクターも個性豊かなので、楽しんでみていただけたら嬉しいです！」、来栖から「1人で癒されるもよし、大切な人とみるのもよし、ぜひお楽しみください！」などのコメントも寄せられた。アニメ『おでかけ子ザメ』が待望の映画化を果たす『映画 おでかけ子ザメ とかいのおともだち』は、2025年夏に公開される。今後のさらなる続報を楽しみに待ちたい。＜以下、コメント全文掲載＞そら役：石見舞菜香収録前に、YouTubeで本編を観させていただいて、子ザメちゃんの無邪気さに大切なことに気づかされたり、癒されたりしていく世界にホッコリしました！今回映画になるということで、どんなストーリーになるのかな？と思っていましたが、うさめちゃんやあんこうちゃんもとっても可愛くて、収録しながらひたすら癒されておりました！私が演じるそら含め、人間側のキャラクターも個性豊かなので、楽しんでみていただけたら嬉しいです！みほ役：来栖りん今回、『映画 おでかけ子ザメ とかいのおともだち』で『みほ』を演じさせていただいたのですが、収録から子ザメちゃんたちの可愛さに癒されていました。純粋な子ザメちゃんたちをみていると忙しない日々の中で、大人になるにつれて気付かぬうち置いてきてしまった大事なものたちを思い出させてくれるような、そんなあたたかい作品です。1人で癒されるもよし、大切な人とみるのもよし、ぜひお楽しみください！『映画 おでかけ子ザメ とかいのおともだち』2025年夏公開予定■CAST子ザメちゃん：花澤香菜あんこうちゃん：潘めぐみうさめちゃん：久野美咲モヒカンあにき：梅原裕一郎はると：花江夏樹そら：石見舞菜香みほ：来栖りん■STAFF原作：ペンギンボックス（『おでかけ子ザメ』／KADOKAWA刊）監督：熊野千尋脚本：長嶋宏明キャラクターデザイン：竹内あゆみ音響監督：小泉紀介音響制作：dugout音楽：藤澤慶昌アニメーション制作：ENGI制作：KADOKAWA配給：角川ANIMATION（C）ペンギンボックス・KADOKAWA／おでかけ子ザメ