5月29日は早見沙織さんのお誕生日です。
早見沙織さんは2000年代後半にデビュー。
2025年は『ブスに花束を。』や『雨と君と』、『無職の英雄 別にスキルなんか要らなかったんだが』など、数多くのタイトルで主人公やヒロインを演じます。
今年5月にはオフィシャルInstagramを開設。5月24日には昨年に続き、リアル脱出ゲームとコラボしたイベント「早見沙織殺人事件簿からの脱出」が開催されます。
そこで早見沙織さんのお誕生日をお祝いする気持ちを込めて「演じた中で一番好きなキャラクターは?」と題した読者アンケートを昨年に引き続き実施しました。5月20日から5月24日までのアンケート期間中に539人から回答を得ました。
男女比は男性約70パーセント、女性約30パーセントで、男性が多め。年齢層は19歳以下が約25パーセント、20代が約20パーセントと若年層が中心でした。
■新作にも期待のコメントが多数!
第1位
1位は『鬼滅の刃』の胡蝶しのぶ。支持率は約14パーセントで、3年連続のトップでした。
読者からは「いつも微笑みを絶やさないため優しい印象を受けますが、心の中は鬼への怒りが渦巻いているという恐ろしい人。
7月18日には『無限城編』の第一章が公開予定。「映画のポスターでも、しのぶさんがひときわ大きく描かれているので楽しみ。彼女の活躍を目に焼きつけたい」と、最新作に注目するファンも多かったです。
第2位
2位は『SPY×FAMILY』のヨル・フォージャー。支持率は約11パーセントで、こちらは3年連続の2位となっています。
「少し天然なところはあるけれど、殺し屋としての腕前は超一流! その高すぎる身体能力で、娘のアーニャをいつもピンチから救っています。苦手な料理にもめげずチャレンジする向上心も見習いたい」や「ヨルさんの強さも優しさもドジっぷりも、すべてを感情豊かに演じて、アニメでますます好きになったキャラクターです。早見さんの声で紡がれる物騒なセリフとのギャップがたまりません」と、複数の顔の演じ分けに絶賛が相次ぎました。
「ヨルさんは料理の腕も殺人級。ですが母の味を再現したシチューを成功させたこともあります。目玉焼きが乗ったシチューが美味しそうでした」と、とくに料理回の人気が高かったです。
第3位
3位は『魔法科高校の劣等生』の司波深雪。支持率は約8パーセントで、昨年の5位からランクアップしました。
深雪は主人公・達也の妹で、成績は学年トップの優等生。読者からは「完璧なように見えて、大好きなお兄様が絡むとキレたりデレたりと、演技の振り幅が面白いです」や「丁寧語のお嬢様キャラが、早見さんの透明感のある声とマッチしています。上品さと可愛さを兼ね備えていて、お兄様への一途な愛が素敵」との声が寄せられ、「さすがはお兄様です」という名ゼリフを推す読者が複数見られました。なお本作は劇場版『四葉継承編』の制作が決定しています。
■そのほかのコメントをご紹介!
『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』リュー・リオンには「初期は凛としたお姉さんでしたが、第4期では一気にヒロインらしくなりました。ベルに好意を抱いてからは、ポンコツエルフっぷりも少しずつ露わになっていくところがたまらない!」。『STAR DRIVER 輝きのタクト』アゲマキ・ワコには「島に伝わる封印を守る巫女という宿命を背負いながらも、好奇心で明るいヒロイン。普段の朗らかな彼女とはまた違う幻想的な挿入歌が美しかったです」。
『魔法つかいプリキュア!』花海ことは/キュアフェリーチェには「変身前は無邪気で天真爛漫、変身後はグッと大人っぽくなるギャップが魅力。今年放送された続編も面白かった」。
■ランキングトップ10
[早見沙織さんが演じた中で一番好きなキャラクターは? 2025年版]
1位 胡蝶しのぶ 『鬼滅の刃』
2位 ヨル・フォージャー 『SPY×FAMILY』
3位 司波深雪 『魔法科高校の劣等生』
4位 雪ノ下雪乃 『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』
5位 花海ことは/キュアフェリーチェ 『魔法つかいプリキュア!』
6位 リュー・リオン 『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』
7位 うずまきヒマワリ 『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』
8位 斧乃木余接 『〈物語〉シリーズ』
8位 白雪 『赤髪の白雪姫』
10位 新垣あやせ 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』
(回答期間:2025年5月20日~5月24日)
■ランキングトップ20
[早見沙織さんが演じた中で一番好きなキャラクターは? 2025年版]
1位 胡蝶しのぶ 『鬼滅の刃』
2位 ヨル・フォージャー 『SPY×FAMILY』
3位 司波深雪 『魔法科高校の劣等生』
4位 雪ノ下雪乃 『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』
5位 花海ことは/キュアフェリーチェ 『魔法つかいプリキュア!』
6位 リュー・リオン 『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』
7位 うずまきヒマワリ 『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』
8位 斧乃木余接 『〈物語〉シリーズ』
8位 白雪 『赤髪の白雪姫』
10位 新垣あやせ 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』
11位 蛇喰夢子 『賭ケグルイ』
12位 アザゼル・アメリ 『魔入りました!入間くん』
12位 クリシュナ 『ラーメン赤猫』
14位 高垣楓 『アイドルマスター シンデレラガールズ』
15位 神里綾華 『原神』
16位 イカロス 『そらのおとしもの』
16位 七倉凛 『疑似ハーレム』
16位 柊シノア 『終わりのセラフ』
16位 結 『セキレイ』
20位 カスミ 『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』
(回答期間:2025年5月20日~5月24日)
※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。
早見沙織さんは2000年代後半にデビュー。
第10回声優アワードでは助演女優賞を受賞しました。
2025年は『ブスに花束を。』や『雨と君と』、『無職の英雄 別にスキルなんか要らなかったんだが』など、数多くのタイトルで主人公やヒロインを演じます。
今年5月にはオフィシャルInstagramを開設。5月24日には昨年に続き、リアル脱出ゲームとコラボしたイベント「早見沙織殺人事件簿からの脱出」が開催されます。
そこで早見沙織さんのお誕生日をお祝いする気持ちを込めて「演じた中で一番好きなキャラクターは?」と題した読者アンケートを昨年に引き続き実施しました。5月20日から5月24日までのアンケート期間中に539人から回答を得ました。
男女比は男性約70パーセント、女性約30パーセントで、男性が多め。年齢層は19歳以下が約25パーセント、20代が約20パーセントと若年層が中心でした。
■新作にも期待のコメントが多数!
第1位
1位は『鬼滅の刃』の胡蝶しのぶ。支持率は約14パーセントで、3年連続のトップでした。
読者からは「いつも微笑みを絶やさないため優しい印象を受けますが、心の中は鬼への怒りが渦巻いているという恐ろしい人。
早見さんの柔らかい声から繰り出される毒舌は緊張感があって、背筋がピンと伸びますね」や「落ち着いた佇まいの中に、ミステリアスな雰囲気が見え隠れしていて、しのぶさんの闇の深さが伝わってきます」と、さまざまな一面を見せるキャラクターだというコメントが届きました。
7月18日には『無限城編』の第一章が公開予定。「映画のポスターでも、しのぶさんがひときわ大きく描かれているので楽しみ。彼女の活躍を目に焼きつけたい」と、最新作に注目するファンも多かったです。
第2位
2位は『SPY×FAMILY』のヨル・フォージャー。支持率は約11パーセントで、こちらは3年連続の2位となっています。
「少し天然なところはあるけれど、殺し屋としての腕前は超一流! その高すぎる身体能力で、娘のアーニャをいつもピンチから救っています。苦手な料理にもめげずチャレンジする向上心も見習いたい」や「ヨルさんの強さも優しさもドジっぷりも、すべてを感情豊かに演じて、アニメでますます好きになったキャラクターです。早見さんの声で紡がれる物騒なセリフとのギャップがたまりません」と、複数の顔の演じ分けに絶賛が相次ぎました。
「ヨルさんは料理の腕も殺人級。ですが母の味を再現したシチューを成功させたこともあります。目玉焼きが乗ったシチューが美味しそうでした」と、とくに料理回の人気が高かったです。
第3位
3位は『魔法科高校の劣等生』の司波深雪。支持率は約8パーセントで、昨年の5位からランクアップしました。
深雪は主人公・達也の妹で、成績は学年トップの優等生。読者からは「完璧なように見えて、大好きなお兄様が絡むとキレたりデレたりと、演技の振り幅が面白いです」や「丁寧語のお嬢様キャラが、早見さんの透明感のある声とマッチしています。上品さと可愛さを兼ね備えていて、お兄様への一途な愛が素敵」との声が寄せられ、「さすがはお兄様です」という名ゼリフを推す読者が複数見られました。なお本作は劇場版『四葉継承編』の制作が決定しています。
■そのほかのコメントをご紹介!
『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』リュー・リオンには「初期は凛としたお姉さんでしたが、第4期では一気にヒロインらしくなりました。ベルに好意を抱いてからは、ポンコツエルフっぷりも少しずつ露わになっていくところがたまらない!」。『STAR DRIVER 輝きのタクト』アゲマキ・ワコには「島に伝わる封印を守る巫女という宿命を背負いながらも、好奇心で明るいヒロイン。普段の朗らかな彼女とはまた違う幻想的な挿入歌が美しかったです」。
『魔法つかいプリキュア!』花海ことは/キュアフェリーチェには「変身前は無邪気で天真爛漫、変身後はグッと大人っぽくなるギャップが魅力。今年放送された続編も面白かった」。
『響け!ユーフォニアム』小笠原晴香には「吹奏楽部の部長で、担当楽器はバリトンサックス。第2期7話、駅ビルコンサートでソロを吹き始める瞬間の息継ぎがバリかっこいい!」と、2026年に劇場上映を控えるタイトルにも投票がありました。2025年版では新作の制作が決まっているタイトルがトップ3を独占する結果に。注目作の期待の高さが、ランキングにも反映されるかたちとなりました。
■ランキングトップ10
[早見沙織さんが演じた中で一番好きなキャラクターは? 2025年版]
1位 胡蝶しのぶ 『鬼滅の刃』
2位 ヨル・フォージャー 『SPY×FAMILY』
3位 司波深雪 『魔法科高校の劣等生』
4位 雪ノ下雪乃 『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』
5位 花海ことは/キュアフェリーチェ 『魔法つかいプリキュア!』
6位 リュー・リオン 『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』
7位 うずまきヒマワリ 『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』
8位 斧乃木余接 『〈物語〉シリーズ』
8位 白雪 『赤髪の白雪姫』
10位 新垣あやせ 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』
(回答期間:2025年5月20日~5月24日)
■ランキングトップ20
[早見沙織さんが演じた中で一番好きなキャラクターは? 2025年版]
1位 胡蝶しのぶ 『鬼滅の刃』
2位 ヨル・フォージャー 『SPY×FAMILY』
3位 司波深雪 『魔法科高校の劣等生』
4位 雪ノ下雪乃 『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』
5位 花海ことは/キュアフェリーチェ 『魔法つかいプリキュア!』
6位 リュー・リオン 『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』
7位 うずまきヒマワリ 『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』
8位 斧乃木余接 『〈物語〉シリーズ』
8位 白雪 『赤髪の白雪姫』
10位 新垣あやせ 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』
11位 蛇喰夢子 『賭ケグルイ』
12位 アザゼル・アメリ 『魔入りました!入間くん』
12位 クリシュナ 『ラーメン赤猫』
14位 高垣楓 『アイドルマスター シンデレラガールズ』
15位 神里綾華 『原神』
16位 イカロス 『そらのおとしもの』
16位 七倉凛 『疑似ハーレム』
16位 柊シノア 『終わりのセラフ』
16位 結 『セキレイ』
20位 カスミ 『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』
(回答期間:2025年5月20日~5月24日)
※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。
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