Netflixとポケモンの共同制作によるストップモーション・アニメ『ポケモンコンシェルジュ』の新エピソード(5~8話の全4話)が、2025年9月4日より世界独占配信されることが決定した。主人公ハル役ののんに加え、新たに町田啓太、山路和弘が声優を務める。
『ポケモンコンシェルジュ』は、ポケモンたちがお客さまとして訪れる南の島“ポケモンリゾート”を舞台に、新米コンシェルジュとして働くハル(声:のん)と相棒のコダックが、ポケモンたちと触れ合いながら成長していく温かな物語を描くストップモーション・アニメだ。これまでのエピソード(1~4話)では、仕事に追われる日々を過ごしてきたハルがポケモンリゾートでコンシェルジュとして働きながら、“本当の自分らしさ”に気づいていく姿が描かれてきた。
ドワーフスタジオが描き出す温かな映像と大人の心にも響くストーリーテリングには、「この世界に行きたい!」「ここで働きたい!」という声が続出する。批評サイト「Rotten Tomatoes」でも批評家スコア100%、オーディエンススコア89%を獲得するなど評判を集め、第51回アニー賞(監督賞)といった国際的なアニメーション賞にもノミネートされるなど、世界的な注目を浴びている。
このたび配信日が決定した新エピソード(5~8話)の予告編には、新米だったハルが少し成長した姿が映される。ハルはにぎやかなポケモンたちに囲まれながら、時にはトラブルにあくせくしつつ、伸び伸びと楽しい毎日を過ごしている。そんなある日、ハルの前に彼女の元カレらしき青年ケント(声:町田啓太)が現れる。都会でバリバリ働く彼が、ウインディを連れてリゾートを訪れたワケとは。そして、ハルとの関係はどうなるのか。
さらに、15年間連れ添ってきたトドグラーとともにリゾートを訪れるダン(声:山路和弘)とハルが交流を深めていく様子も見られる。
そんな、ストップモーションで描かれる本作ならではの温かな世界を、明るく包み込むのが山下達郎の楽曲だ。1~4話の主題歌を担当していた竹内まりやからバトンを受け取った山下は、本作のために新曲「オノマトペISLAND」を書き下ろした。晴れやかな歌声とメロディ、そして丁寧に紡がれるぬくもりのある言葉が、心だけでなく耳も癒す。
山下は「ポケモンと、ドワーフスタジオのコラボを、Netflixで、という、素晴らしい企画に参加させていただき、ありがとうございました。1日に1チーム4秒、8チームでもやっと30秒という、とてつもない労力が費やされた映像に応えられるような作品をと、がんばって作りました。私にとってのポケモンのイメージは、オノマトペという一語に集約されます。不安な時代を少しでも明るく、という願いを込めて」と思いを丁寧に紡いだ。
Netflixとポケモンの共同制作によるストップモーション・アニメ『ポケモンコンシェルジュ』の新エピソード(5~8話の全4話)は、2025年9月4日より世界独占配信される。夏の余韻が残る9月、ポケモンたちと一緒にお休み気分を味わいに、南の島“ポケモンリゾート”へ出かけてみたい。
<以下、コメント全文掲載>
山下達郎
ポケモンと、ドワーフスタジオのコラボを、Netflixで、という、素晴らしい企画に参加させていただき、ありがとうございました。
Netflixシリーズ『ポケモンコンシェルジュ』
新エピソードが9月4日(木)より世界独占配信
監督:小川育(ドワーフ)
脚本:土城温美 コンセプトアート/キャラクターデザイン:上杉忠弘 制作:ドワーフスタジオ (株)FIELD MANAGEMENT EXPAND
声の出演:のん(ハル)、ファイルーズあい(アリサ)、奥野瑛太(タイラ)、竹村叔子(ワタナベ)、町田啓太(ケント)、山路和弘(ダン)
(C)2025 Pokémon. (C)1995-2025 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
発表に伴い、リゾート感あふれる涼しげなキーアートと予告編、場面写真が公開。主題歌に山下達郎が書き下ろした新曲「オノマトペISLAND」が起用されることもわかった。
『ポケモンコンシェルジュ』は、ポケモンたちがお客さまとして訪れる南の島“ポケモンリゾート”を舞台に、新米コンシェルジュとして働くハル(声:のん)と相棒のコダックが、ポケモンたちと触れ合いながら成長していく温かな物語を描くストップモーション・アニメだ。これまでのエピソード(1~4話)では、仕事に追われる日々を過ごしてきたハルがポケモンリゾートでコンシェルジュとして働きながら、“本当の自分らしさ”に気づいていく姿が描かれてきた。
ドワーフスタジオが描き出す温かな映像と大人の心にも響くストーリーテリングには、「この世界に行きたい!」「ここで働きたい!」という声が続出する。批評サイト「Rotten Tomatoes」でも批評家スコア100%、オーディエンススコア89%を獲得するなど評判を集め、第51回アニー賞(監督賞)といった国際的なアニメーション賞にもノミネートされるなど、世界的な注目を浴びている。
このたび配信日が決定した新エピソード(5~8話)の予告編には、新米だったハルが少し成長した姿が映される。ハルはにぎやかなポケモンたちに囲まれながら、時にはトラブルにあくせくしつつ、伸び伸びと楽しい毎日を過ごしている。そんなある日、ハルの前に彼女の元カレらしき青年ケント(声:町田啓太)が現れる。都会でバリバリ働く彼が、ウインディを連れてリゾートを訪れたワケとは。そして、ハルとの関係はどうなるのか。
さらに、15年間連れ添ってきたトドグラーとともにリゾートを訪れるダン(声:山路和弘)とハルが交流を深めていく様子も見られる。
時折どこか寂しげな表情を見せるダンは、実はある悩みを抱えていた。明るく誠実にお客さまに寄り添うハルの姿と、コダックをはじめとするポケモンたちの姿は、見る人々の心を癒すことだろう。
そんな、ストップモーションで描かれる本作ならではの温かな世界を、明るく包み込むのが山下達郎の楽曲だ。1~4話の主題歌を担当していた竹内まりやからバトンを受け取った山下は、本作のために新曲「オノマトペISLAND」を書き下ろした。晴れやかな歌声とメロディ、そして丁寧に紡がれるぬくもりのある言葉が、心だけでなく耳も癒す。
山下は「ポケモンと、ドワーフスタジオのコラボを、Netflixで、という、素晴らしい企画に参加させていただき、ありがとうございました。1日に1チーム4秒、8チームでもやっと30秒という、とてつもない労力が費やされた映像に応えられるような作品をと、がんばって作りました。私にとってのポケモンのイメージは、オノマトペという一語に集約されます。不安な時代を少しでも明るく、という願いを込めて」と思いを丁寧に紡いだ。
Netflixとポケモンの共同制作によるストップモーション・アニメ『ポケモンコンシェルジュ』の新エピソード(5~8話の全4話)は、2025年9月4日より世界独占配信される。夏の余韻が残る9月、ポケモンたちと一緒にお休み気分を味わいに、南の島“ポケモンリゾート”へ出かけてみたい。
<以下、コメント全文掲載>
山下達郎
ポケモンと、ドワーフスタジオのコラボを、Netflixで、という、素晴らしい企画に参加させていただき、ありがとうございました。
1日に1チーム4秒、8チームでもやっと30秒という、とてつもない労力が費やされた映像に応えられるような作品をと、がんばって作りました。私にとってのポケモンのイメージは、オノマトペという一語に集約されます。不安な時代を少しでも明るく、という願いを込めて。
Netflixシリーズ『ポケモンコンシェルジュ』
新エピソードが9月4日(木)より世界独占配信
監督:小川育(ドワーフ)
脚本:土城温美 コンセプトアート/キャラクターデザイン:上杉忠弘 制作:ドワーフスタジオ (株)FIELD MANAGEMENT EXPAND
声の出演:のん(ハル)、ファイルーズあい(アリサ)、奥野瑛太(タイラ)、竹村叔子(ワタナベ)、町田啓太(ケント)、山路和弘(ダン)
(C)2025 Pokémon. (C)1995-2025 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
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