「ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.」シリーズより登場中の「ザク・デザートタイプ」が2025年11月30日で予約受付が終了となる。本機は一年戦争中期においてアフリカ戦線を支えた機体。マシンガンやクラッカーポッド、格闘アーマーなど本機の武装パーツは余すことなく付属されている。『ガンダム』シリーズは、1979年に放送を開始した『機動戦士ガンダム』を皮切りに始まった。同作は、ロボットを「モビルスーツ」という「兵器」として扱ったリアルな戦争描写や緻密な科学考証、複雑に織り成す深い人間ドラマで、それまでのロボットアニメの潮流であった単純な勧善懲悪では語れない「リアルロボットアニメ」というジャンルを確立。一大ブームを巻き起こした。このたび登場するのは、「ザク・デザートタイプ」を立体化したフィギュア「ROBOT魂 <SIDE MS> MS-06D ザク・デザートタイプ ver. A.N.I.M.E. ~MS MUSEUM~」だ。「ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.」シリーズ第3弾となるアイテムで、モビルスーツの質感や設定を重視し、機体スペックを想起させるマーキングをタンポ印刷や塗装で精密に再現している。付属の専用台座、型式番号プレートを使用すればまるで博物館の展示のような高級感を演出できる。ほかにも、M-120ASマシンガン、SA-712クラッカーポッド、ラッツリバー式3連ミサイルポッド、ラッツリバー式P-32連ミサイルポッド、格闘用アーマーが付いている。腕部には格闘用アーマーの装着に加えて、ラッツリバー式3連ミサイルポッドの取り付けにも対応している。また、交換用頭部パーツも付属し、ダブルアンテナ仕様への換装も可能だ。さらに、SA-712クラッカーポッドはクラッカーの取り外しに対応し、広い可動域と組み合わせれば投てき動作を自然に表現できる。別売りの「魂STAGE ACT MECHANICS」と組み合わせることで、より臨場感のあるアクションシーンを演出できる仕上がりとなっている。ジオン公国軍が開発した「ザク・デザートタイプ」。それが「ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.」シリーズで培われた可動機構を搭載し、様々なポージングが可能なフィギュアとなって登場している。このタイミングを逃せば、いつ手に入るか分からないので、気になる方はぜひチェックしてほしい。■商品概要商品名:ROBOT魂 <SIDE MS> MS-06D ザク・デザートタイプ ver. A.N.I.M.E. ~MS MUSEUM~価格:11,000円(税込)予約受付終了:2025年11月30日(日) 23時お届け日:2026年4月発送予定登場作品:機動戦士ガンダム主な商品内容:・本体・交換用手首パーツ左右各4種・交換用頭部パーツ・M-120ASマシンガン・SA-712クラッカーポッド×2・格闘用アーマー×2・ラッツリバー式3連ミサイルポッド×2・ラッツリバー式P-3 2連ミサイルポッド左右・手首格納デッキ・専用台座一式主な商品素材:ABS、PVC製商品サイズ:全高約125mm(C)創通・サンライズ