ミュージカル「刀剣乱舞」シリーズ完結へ向けた展開がスタート― 完結を惜しむ声や残り2年間への期待の声がネット上に溢れる
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2.5次元舞台イベント・ミュージカル『刀剣乱舞』より、2025年12月1日（月）に2027年12月までの2年間をもって完結に向けた最後の展開を進めるとの発表がありました。

この発表にあわせて、公式サイトにミュージカル『刀剣乱舞』製作委員会および、演出・茅野イサムさんからの挨拶が掲載。
製作委員会からは2026年の新たな公演ラインナップ、茅野さんからは後2年で完結することを選んだ意図が記されています。また、これまで応援し続けてくれたファンへの感謝も述べられています。

SNS上では早速様々な声があがっており、「一区切り、大事にしましょう」とこの決断を支持しつつ感謝を伝える方や、「その先を楽しみにしている」「新たな刀ミュの再スタートを信じている」と完結を迎えた後の新たな展開を信じている声も。

また「“一旦”リセット」と語られているだけに、12周年以降の展開に期待をしつつも「刀ミュがさらに上へ向かうためだと理解できるけれど、やっぱり寂しい」と完結を惜しむような声も見られています。

完結まであと2年余り、2027年の予定はまだ未定なものの、2026年も「髭切　単騎出陣」「加州清光　単騎出陣」「ミュージカル本公演　新作」「大型ライブツアー公演」と新たな公演の開催が告知されています。まだまだミュージカル『刀剣乱舞』を楽しむ機会はありますので、一度と言わず何度でも観劇に足を運んでみてはいかがでしょうか。
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