『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』に登場するジオン公国軍の強襲揚陸艦「ソドン」のミニチュアフィギュアが予約受付中だ。カタパルトの展開ギミック、メガ粒子砲など多彩な遊び要素が満載。
価格は5,390円(税込)。

スタジオカラーとサンライズの共同制作、鶴巻和哉監督による『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』は、宇宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハが、少女ニャアンと出会ったことで非合法なモビルスーツ決闘競技《クランバトル》に巻き込まれて行く物語。アマテはエントリーネーム《マチュ》を名乗り、 ジークアクスに乗って苛烈なバトルの日々に身を投じることに。

このたび『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』より、ジオン公国軍の強襲揚陸艦「ソドン」のミニチュアフィギュア「FW GUNDAM CONVERGE SB ソドン」がプレミアムバンダイ限定で発売される。ミニチュアと言っても、GUNDAM CONVERGEシリーズのMSと比べると大きなサイズとなっているので、戦艦としての迫力は健在。

ソドンは地球連邦軍が「V作戦」の一環として建造していた戦艦をシャア・アズナブルが奪取し、ジオン公国軍によって改修した戦艦となっている。全長約125mm・高さ約95mmという取り回しやすいサイズ感ながら、艦橋や船体各部を精密なディテールで表現している。

本体には複数の差し替えパーツが付属し、主砲・機銃・メガ粒子砲の展開、前方ハッチの展開、強襲時の“ショックアブソーバー後退状態”、撤退時の“逆噴射状態”など、劇中で印象的なギミックを幅広く再現可能。

さらに、カタパルトデッキの展開パーツや、おまけ要素としてシャアとマリガンが合流時に使用した小型船のミニフィギュアも同梱されており、シーン再現性を高める構成となっている。

また、SBシリーズのスケールに合わせて設計されているため、既存のMSと自然に並べて飾れる点も大きな特徴だ。劇中のディスプレイや作戦行動中の情景など、さまざまなレイアウトを楽しめる。統一感のあるサイズ構成はジオラマ的な展示にも適しており、シリーズ全体のコレクション性をさらに高める仕上がりとなっている。


豊富なギミックと高密度な造形により、単体でも存在感を放つ「ソドン」は、劇中シーンの再現からディスプレイ用途まで幅広く楽しめるアイテムと言えそうだ。

商品概要
商品名:FW GUNDAM CONVERGE SB ソドン【プレミアムバンダイ限定】
価格:5,390円(税込)
お届け日:2026年5月発送予定
単品内容
●彩色済みフィギュア(一部組立て)1セット
●専用台座
●ガム(ソーダ味)1個
素材:本体、台座、オプションパーツ:ABS
サイズ:H約95mm×W約125mm

(C)創通・サンライズ
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