『ワールドトリガー』は、「週刊少年ジャンプ」を経て「ジャンプ SQ.」にて連載中の、葦原大介によるSFアクションマンガを原作とするアニメだ。異次元からの侵略者、“近界民(ネイバー)”の脅威にさらされる街・三門市。そこで人々の暮らしを守るために戦う少年・三雲修と、並外れた戦闘能力を持ちながらも“ある約束”を胸に生きる空閑遊真が出会うところから物語が始まる。
価値観も力量もまったく異なる2人が出会い、互いを支え合いながら積み重ねてきた日々は、仲間との絆を強くし、街を守る力へと確かなかたちを成していった。緻密な戦略とチームワークが交錯する数々の戦い、ボーダー隊員としての成長、そして彼らの選ぶ“未来”。2014年10月から2016年4月に1stシーズン、2021年1月から4月に2ndシーズン、2021年10月から2022年1月に3rdシーズンが放送されたTVシリーズで描かれてきた物語は、多くのファンに興奮と感動を届けてきた。
「REBOOTプロジェクト」とは、原作コミック第1話に始まり、ボーダー入隊編・近界民(ネイバー)大規模侵攻編・B級ランク戦 開始編を“完全新作”アニメ化するプロジェクト。製作は、2nd/3rdシーズンまでと同様、東映アニメーションが続投し、よりパワーアップした「ワールドトリガー 1stシーズン」として展開される。
12月20日に開催された「ジャンプフェスタ2026」内ジャンプスーパーステージRIGHT「ワールドトリガー」ステージでは、REBOOTプロジェクトの全貌を明らかにするティザームービーも初公開。
カチカチという時計の針の音とともに本作の印象的なセリフが流れるように映し出され、アニメ『ワールドトリガー』のロゴが浮かび上がる。ロゴが引いていく映像と音の勢いに合わせるように、「玉狛第二に入ってください」という修のセリフと原作コマが映し出され、順々と「B級ランク戦開始」「大規模侵攻」「ボーダー入隊」「黒トリガー争奪戦」「邂逅」と物語を遡りながらセリフとコマが流れ描かれていく。
最後は、「よう 無事か? メガネくん」という迅が修にかける象徴的なセリフで締めくくられたあと、「異次元からの門(ゲート)、再び。」のキャッチコピーと「REBOOTプロジェクト始動」と、あらためてREBOOTプロジェクトへの期待感を高めるメッセージが現れた。
これに合わせ、2年ぶり4度目の開催となる「ワールドトリガーフェスティバル2026」の情報も発表。出演者、チケットなどの詳細は、2026年1月に公開される予定だ。
■ワールドトリガーフェスティバル2026
日程:2026年4月26日(日)
昼公演:12:30開場 13:30開演予定
夜公演:17:00開場 18:00開演予定
会場:Kanadevia Hall(旧TOKYO DOME CITY HALL)
(C)葦原大介/集英社・東映アニメーション
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