『STPR Family Festival!! 2026』は、STPR所属のグループが出演し、グループの枠を越えたコラボレーションや、それぞれの魅力を活かしたライブパフォーマンスを届ける大型ライブイベント。
2026年2月7日・8日に東京ドームで開催した『STPR Family Festival!! 2026』では、東京ドームならではのスケールで、STPR Familyの一体感を体現するステージが展開され、会場を大きな熱気で包み込んだ。Kアリーナ横浜公演も決定しており、東京ドーム公演での熱量を受け継ぎながら、音楽特化型で世界最大級の規模を誇るKアリーナ横浜で新たな「楽しい」を届ける。
東京ドーム最終公演(2月8日)イベントレポート
胸高鳴るオープニング映像があけ、メインステージからアリーナ客席後方まで十字型に大きく伸びる花道の真ん中にあるセンターステージが照らされると、そこには白の王子衣装をまとったすとぷりの姿が!
幕開けを飾るのは、莉犬、るぅと、ころん、さとみ、ジェル、2025 年 1 月のすとぷりワンマンライブ以来のステージ登場となるななもり。がそろった「僕らだけのシャングリラ」だ。エアーショットで細かな銀テープがきらきらと舞う中、歌にダンスに華やかな絶妙コンビネーションで魅せる6人。歓喜をたたえた6色のペンライトが、客席で大きく揺れる。
アリーナ客席後方、スパークラーの火花が派手に噴き上がるサブステージに現れたのは、ブラック×ゴールド衣装の騎士X。2025年3月にタケヤキ翔 feat.Knight A - 騎士A -として動画公開した「BOOGIE DOWN」を、騎士Xとなった4人で力強く歌い上げる。そのパフォーマンスには、メンバー同士の信頼と他の追随を許さないグループとしての自信がにじむ。花道下手側の先端ステージにデビュー時の思い出深い衣装で登場したのは、前回の『すとふぇす』で初お目見えしたすにすて。2025年12月末から1月頭にかけて東名阪Zeppツアーを経験した7人のレベルアップは、前回も披露した「SneakerStep」で明白だった。
すにすての反対側、花道上手側の先端ステージにサイバーパンク風衣装で現れたのはめておら。メンバーそれぞれのキャラクター性を表す自己紹介ラップを織り交ぜたEDMナンバー「SIX Kick Ass」は、だいぶ挑発的で攻撃力が高い。2025年8月にデビューからわずか1年足らずという異例のスピードで日本武道館単独公演を成し遂げた6人、面構えが違う。
スパンコールジャケットを羽織ったAMPTAKは、メインステージに登場。自己紹介曲「AMP-ATTACK!」で、歌詞そのまま大きなステージを右に左に動きながらリスナーを楽しくあおって、あっという間に会場全体をまるっと一体化させてしまう6人。結成から約3年半、いくつものステージに立ってきた経験をしっかりと血肉としていることがよくわかる。
すとぷりメドレーパレードでは、グループそれぞれフロートに乗り込み、すとぷりは「スキスキ星人」、騎士 Xは「GO GO CRAZY」、AMPTAKは「アモーレ・ミオ」、めておらは「ギンギラ銀河」、すにすては「はりーはりーらぶっ」と、すとぷりのナンバーを華やかにつないでいく。これぞ、『すとふぇす』ならではの楽しみだ。
続いては、シャッフルメンバーによるスペシャルなコラボレーション。ころんを中心にAMPTAKのあっきぃ、まぜ太、ぷりっつの4人で構成されたユニット・BNKはアッパーなオリジナル曲「チーム BNK」の途中で突然ゲームを始め、ぷりっつが生着替えしてバナナの被り物を頭に被る羽目に。
すとぷりのジェル、騎士 Xのばぁう、AMPTAKのあっと、めておらのロゼ、すにすてのにしき、だいきりによるユニット・ミミラブは、黒基調衣装のイケボすぎる6人それぞれがセンターステージに置かれたシングルソファーに腰かけ、すとぷりの「Very」を大人っぽく歌唱してリスナーの耳を幸せに。
すとぷりのころん、AMPTAKのちぐさくん、めておらのLapis、すにすてのたちばな、ゆたくん、おさでいと各グループで青系カラーを担当するメンバーが集ったユニット・STPR 青組は、淡いブルーライトの下、すとぷりの「AquaKiss」を透明感ある美声で彩った。
寸劇演出に始まり各ステージや花道を使ってAMPTAKの「RAINBOWxPATROL」で沸かせたのは、すとぷりの莉犬、るぅと、騎士 Xのタケヤキ翔、AMPTAKのまぜ太、けちゃ、めておらのロゼ、すにすてのらおによるユニット・うたメロ部。タケヤキ翔と莉犬のハイトーンも圧巻だ。
すとぷりのさとみ、騎士 Xのしゆん、AMPTAKのあっと、めておらの心音、みかさくん、明雷らいとによるユニットは、メインステージで騎士 Xの「EDEN」を披露。タイトな黒衣装に身を包み、澄んだハイトーンやファルセット、スタイリッシュなダンスで“楽園”へといざなう6人は、あまりにも凛々しく艶っぽい。
アリーナ客席後方のサブステージにトライデントを手に現れたのは、すとぷりのるぅと、騎士 Xのてるとくん、AMPTAKのあっきぃ、めておらのメルト・ダ・テンシ、すにすてのやなとによるユニット・腹黒サイコパス。てるとくんとメルト・ダ・テンシの背には白い羽根が、あっきぃとやなとの背には黒い羽根が、るぅとの背には白と黒の羽根が。秒で沼らせる小悪魔たち、全員猫耳ヘアもあざとかわいすぎる。
すとぷりの莉犬、騎士Xのばぁう、AMPTAKのぷりっつ、ちぐさくん、めておらのLapis、明雷らいとによる最高にバカで最高にマジなユニット・ばかまじは、2026年1月公開した初めてのオリジナル曲「やかましいにもほどがある!」を、メンバーそれぞれコンセプトそのままのファンタジックな衣装で賑やかに披露。さすがは個性と存在感あるグループの宝庫であるSTPR、グループごとの単独公演では見ることのできない組み合わせにしても、とんでもなく刺激的で楽しませる力がありすぎる。
中盤では、TOKYO MXで4回にわたり放送した特別番組『STPR に夢中!』にてかくれんぼ企画を勝ち抜いた、るぅと率いるチーム「さいむり (=最下位無理の略)」が獲得した「今回のすとふぇすで好きなことができる権利」を行使して、「東京ドームでイス取りゲーム」をすることに。お尻がビリビリする電流椅子を導入した熾烈なデスゲーム!?をサバイブして賞品のいちご1年分とディズニーリゾートペア券を手にしたのは、ジェルだ。
莉犬の「ルマ」。さとみの「感情色」。ころんの「敗北ヒーロー」。るぅとの「君と僕のストーリー」。ジェルの「めっちゃ遠い!」。STPR、ひいては歌い手グループの礎でもあるすとぷりのメンバーが、心を込めて届けたそれぞれにとっての大切なナンバーも印象深かった。ドームの大きなステージによく映える個々の輝きは、STPR Familyのメンバーやリスナーにとっての憧れでもある。
ナポレオンジャケット風黒衣装のめておらは「FIRST 1MPACT」を。金色をちりばめた黒衣装の騎士 Xは「XSlay」を。メンバーカラーのラインストーンをちりばめた白衣装のすにすては「SUPERSONIC」を。ライダースアレンジ衣装のAMPTAKは「DOWN TOWN SWING」を。
初の5グループ合同曲「WACHA☆WACHA」からは5グループがステージに集結して、一緒にステージを駆けたり、笑顔を交わしたり、肩を組んだり、おんぶしたり。メンバーそれぞれがハート形のボールを客席に投げてプレゼントした「青春チョコレート」にしても、AMPTAKの「Club A×C -歌舞伎町店-」、すにすての「「Seven Soul Style!!!」、めておらの「NOROSHI」、騎士 Xの「夢のその先へ」、すとぷりの「Streamer」が連なるSTPRメドレーにしても、楽しいが正義なそこはまるで夢の国だ。
日本武道館ワンマンライブを目指すすにすて。3月22日&23日にKアリーナ横浜でワンマンライブを行うめておら。3月20日&21日にKアリーナ横浜でワンマンライブを行うAMPTAK。4月19日開催の大型フェス『JAL SAPPORO MUSIC EXPERIENCE 2026』に参加決定し、活動のフィールドを広げようとしている騎士X。6月4日に10周年プロジェクトを始動させるすとぷり。各グループが、それぞれの夢や目標に向かって確実に歩を進めている。そして、ひとりひとりが『STPR Family Festival!! 2026』で胸の内に芽生えた想いや感謝、決意を自分の言葉でリスナーに真っ直ぐ伝えていった。歌声やパフォーマンスだけでなく、人間的にも魅力ある人たちが集まっているのが、STPR Familyだ。
また、『STPR BOYS PROJECT』から新グループが誕生し、3月28日&29日にKアリーナ横浜にて『STPR Family Festival!! 2026』の追加公演が行われることも発表された。STPR Familyの快進撃は、ますます加速していく。
作詞・作曲したるぅとが「コール&レスポンスで声をからして帰れますか!?」と呼びかけた本編ラストの曲は、2月2日に公開したばかりのSTPR Creators4つめのオリジナル曲「STPR on STAGE」だ。全員でていねいにつないで重ねていく歌声とリスナーのありったけの声が織り成したのは、幸せの響きだった。
すとぷりの「Strawberry Prince Forever」でスタートしたアンコールでは、莉犬の導きでひとりひとりがあらためて挨拶をして、るぅとが作詞・作曲した「STAR to STPR」へ。仲睦まじくじゃれ合いながら、客席を愛おしそうに見つめながら、横一列に並んで肩を組みながら歌うメンバーたち。STPR Familyの歌声と揺るぎない絆は、これからもリスナーの心を明るく照らし、多くの人の生きるよすがとなっていく。
STPR Familyのさらなる躍進に期待が高まる。
取材・文:杉江 優花
撮影:林晋介/東美樹/原田圭介/Keisuke Kato(@keisukekatop)/白石達也 (@tshiraishi1988)
(C)STPR Inc.
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