アニメーション映画監督・細田守の映像世界を体感する展覧会「細田守の原点/展」の開催が決定。2026年6月20日(土)~8月31日(月)にかけて「CREATIVE MUSEUM TOKYO(東京・京橋」にて開催され、その後大阪・福岡へと巡回する。


細田守は1967年生まれのアニメーション映画監督。2006年公開の『時をかける少女』、2009年公開の『サマーウォーズ』で、国内外より注目を集める。監督・脚本・原作を務めた『おおかみこどもの雨と雪』(2012) 、『バケモノの子』(2015)もヒットし、『未来のミライ』(2018)ではアニー賞を受賞、米国アカデミー賞長編アニメーション作品賞にもノミネートされた。

『竜とそばかすの姫』(2021)では、カンヌ国際映画祭のオフィシャル・セレクション「カンヌ・プルミエール」部門に選出。『果てしなきスカーレット』(2025)では第53回アニー賞長編アニメーション部門において、インディペンデント作品賞・監督賞・脚本賞の3部門に選出され、世界中で注目を集めている。

展覧会「細田守の原点/展」は、今なお多くのファンを生み続けている『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』を中心に、絵コンテ、レイアウト、原画、美術ボードなどの制作資料を過去最大規模で展示。細田守監督の原点ともいえる作品群を新たな視点から発見し、あの夏の感動をもう一度体験できるような展覧会となっている。

アニメーションや映画、絵画からの影響を映像演出に大胆に取り込みながらエンターテイメント性の高い作品を生み出し続けている細田守。その類稀な映像世界の演出、そして『果てしなきスカーレット』の挑戦にまで続くテーマ性や作家としての普遍性に迫る。

チケット情報などの詳細は、追って公式サイトで公開予定。『時をかける少女』は2026年夏より、4K版にてリバイバル上映されることも決定しているため、細田作品ファンはそちらとあわせてチェックしてみてほしい。

「細田守の原点/展」開催概要
■東京会場
・会期:2026年6月20日(土)~8月31日(月)
・会場:CREATIVE MUSEUM TOKYO(東京・京橋)
・主催:CREATIVE MUSEUM TOKYO

■巡回情報
【大阪会場】
・会期:2026年10月28日(水)~2027年1月4日(月)
・会場:グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル イベントラボ
【福岡会場】
・会期:2027年1月22日(金)~3月28日(日)
・会場:福岡市美術館

■『時をかける少女 4K』
・公開時期:2026年夏
・上映劇場:新宿ピカデリー ほか、全国の劇場にて上映
・配給:スタジオ地図、Filmarks
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