「<サステナブル原画>プロジェクト」は、アニメ制作の過程で生まれる原画の散逸や海外流出を防ぎ、長期的な保管と継承につなげることを目的とした取り組みだ。
プロジェクトの背景には、原画が制作の過程を伝える資料として注目されるとともに、美術的価値も世界的に高まっていることがある。一方で、紙に描かれた原画は制作スタジオに十分な保管場所がないことも多く、放送終了後に廃棄されるケースが珍しくないという。
こうした状況を受け、EGG FIRMはNFTを活用し、リアルな複製原画と組み合わせることで、ファンがデジタルアイテムの購入を通じて原画の保管活動に参加できる仕組みを構築した。
3月28日からは、EGG FIRMがプロデュースを手がけたアニメ『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』と『お兄ちゃんはおしまい!』のデジタルアイテムを販売。収益の一部は原画保管費用として還元される。
対象のカットは、いずれも紙原画が現存するものから選定されており、ユーザーは好みのカットを購入することで、お気に入りのキャラクターやシーンの保管に直接貢献できる。
販売されるデジタルアイテムには「複製原画発行権」が付帯する。保有者は、有償の印刷申請を行うことによって、シリアルナンバーと自身の名前(AnimeJapan販売分を除く)が刻印された複製原画を入手できる。
NFTの技術を活かしてユーザー間での売買、いわゆる二次流通にも対応する。その取引ごとに発生する収益の一部も、原画保管費用に充てられる。
もちろん購入者が二次流通しない限り、第三者による複製原画の印刷申請はできず、本人のみが所有できる複製原画としての価値が保たれる。
印刷が可能な回数は1アカウントにつき1回まで。一次流通の購入者だけでなく、二次流通以降で入手したユーザーも印刷申請は可能で、印刷ごとにシリアルナンバーがNo.001、No.002と増えていく仕組みとなっている。
販売形式は、AnimeJapan 2026の会場(EGG FIRMブース:A-16)では定額販売、販売サイトのNFTマーケットプレイスではオークション形式となる。
プロジェクトの始動を記念し、『無職転生』の描き下ろしアート作品の販売も決定した。原画を『無職転生』第2期でキャラクターデザインを務めた齊藤佳子、仕上げ・特効を「マクロス」シリーズのメカニカルアートなどで知られる天神英貴が担当する。
(C)理不尽な孫の手/MFブックス/「無職転生III」製作委員会
(C)ねことうふ・一迅社/「おにまい」製作委員会
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