春アニメ『あかね噺』のオープニング主題歌「人誑し(ひとたらし)」は、桑田佳祐が手がけた完全書き下ろし曲。その誕生の裏には、制作スタッフの情熱と一通の“ラブレター”があった。
永瀬アンナが番組で明かした驚きの秘話とは──。

4月3日に配信されたアニメ情報番組『SHIBUYA ANIME BASE(#シブアニ)』(ABEMA)第81回では、春アニメ『あかね噺』を特集。主人公・桜咲朱音役の声優・永瀬アンナがゲスト出演し、主演として挑む重圧やアフレコ現場の舞台裏、そして桑田佳祐による主題歌が生まれた意外な経緯について語った。

番組中では、桑田が“落語家”として登場する特別映像も公開され、豪華すぎるコラボの裏側に大きな注目が集まっている。

◆ 桑田佳祐、70歳にしてアニメ初主題歌 スタッフの“熱いラブレター”がつないだ奇跡
今回の放送で最も注目を集めたのは、桑田佳祐が手掛けた『あかね噺』のオープニング主題歌「人誑し(ひとたらし)」。本楽曲は、桑田が70歳にして初めてアニメ主題歌の作詞・作曲を担当した完全書き下ろし曲である。

番組でこの事実が明かされると、永瀬は「聞いた時は心臓が止まるかと思った」と語り、その驚きを隠せない様子。さらに、この豪華すぎるコラボレーションが実現した背景には、アニメ制作チームと原作編集者たちによる“ある行動”があった。それが、桑田宛に送られた“熱いお手紙(ラブレター)”だ。

作品や落語文化への愛、そして「音楽で命を吹き込みたい」という情熱をつづったその手紙が桑田の心を動かし、今回の異例の主題歌制作に繋がったという。番組では桑田本人が“落語家”として登場するスペシャルアニメ映像も公開。桑田の声が響く豪華な演出に、スタジオのハライチ・岩井勇気や徳井青空、仲村宗悟も「まさか本人が喋るなんて!」と驚きを隠せなかった。


◆ 永瀬アンナ、初主演で“正座アフレコ”に挑戦!
番組では、永瀬が主演を務める『あかね噺』への並々ならぬ思いも語られた。

「オーディションで“落語のお稽古は必須”と言われ、果たして自分にできるのかプレッシャーがすごかった」と当時の重圧を明かす一方、アフレコ現場では高座を自ら再現し、座布団に正座して収録に臨むというストイックな姿勢も披露。落語監修の林家木久彦師匠からも「堂々とした“朱音”になっている」と絶賛されるなど、その本気ぶりにスタジオも感嘆の声をあげた。永瀬は「正座で足がしびれましたけど(笑)、身が引き締まる想いでした」と、真摯に語った。

◆ 先輩・日笠陽子からの手紙に号泣、「もっと頑張らなきゃ」
番組後半の企画「私のアニメ履歴書」では、永瀬の声優としての原点にも迫った。彼女が声優を志したきっかけや、10歳の頃に夢中になったアニメ作品を回顧するコーナーの中で、『サマータイムレンダ』で共演した声優・日笠陽子からのサプライズ手紙が代読される場面も。日笠は永瀬に宛てて「真っ直ぐな精神と真っ直ぐな瞳で芝居に向き合う姿は、もはや美しかった」とメッセージを送り、「いつかとんでもない壁にぶち当たる日もあるでしょう。それを乗り越えた先で待ってます」と励ましの言葉を寄せた。手紙を受け取った永瀬は涙を見せ、「もっと頑張らなきゃ、と思いました」と感謝の言葉を述べた。

『SHIBUYA ANIME BASE』#81は「ABEMA」にて無料配信中。

桑田佳祐の魂が宿るオープニングテーマ「人誑し(ひとたらし)」と、永瀬アンナの熱演が光る『あかね噺』の世界を、ぜひその耳と目で確かめてほしい。

■「ABEMA」オリジナル アニメ/ポップカルチャー情報レギュラー番組『SHIBUYA ANIME BASE』#シブアニ#81
放送日:2026年 4月3日(金)夜 9時~夜10時
出演者(敬称略):
メイン MC:岩井勇気(ハライチ)
徳井青空
仲村宗悟
ゲスト:永瀬アンナ
※期間限定無料配信中です。

■配信情報

桑田佳祐
テレビ朝日系TVアニメ『あかね噺』オープニング主題歌
「人誑し / ひとたらし」
先行配信中
編集部おすすめ