塀さんが秋田書店のWebマンガサイト「チャンピオンクロス」にて連載中の『上伊那ぼたん、酔へる姿は百合の花』。
アニメーション制作は2023年6月に設立され、TVアニメ『mono』を手がけたソワネが担当しています。監督は『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』の佐久間貴史さんです。
※以下の本文にて、本テーマの特性上、作品未視聴の方にとっては“ネタバレ”に触れる記述を含みます。読み進める際はご注意下さい。
いよいよ放送開始となった『上伊那ぼたん、酔へる姿は百合の花』。本稿では第1話のネット上の反応のほか、SNSで公開された製作陣のコメントもあわせてご紹介。ソワネによる渾身の作品、スタッフ勢の投稿からも気合いがうかがえました。
第1話放送前、原作・塀さんのコメント入り色紙をアニメ公式Xアカウントが公開。
色紙にはイラストに「原作未読既読に関わらず、また、お酒が飲める、飲めないに依らず、お楽しみいただけると思います。金曜日の夜。
本作のシリーズ構成・脚本の米内山陽子さんは「しゅわしゅわの炭酸の泡に、香り高いウイスキーがかたどられていくような第一話」と表現。期待が高まりました!
埼玉県秩父市が舞台☆ コラボ企画も開催中
第1話冒頭。一面に咲く芝桜。「1年生、こっちだよ」と先輩に呼ばれる主人公・ぼたん。彼女たちが訪れていたのは、埼玉県秩父市の「芝桜まつり」でした。
先輩3名はいるものの、いつの間にか姿が見えなくなった寮長の4年生・砺波いぶきを探しに行くぼたん。そこで見たものは……。
ぼたん役の鈴代紗弓さんもリアタイ視聴しながら「始まったよおおおお とっても綺麗、、」と投稿し、桜の花のアイコンを添えていました。
「芝桜まつり」は秩父市の羊山公園で実際に開催中で、キャラクターの等身大パネル展示など「芝桜の丘コラボ」も5月6日まで実施されています。
秩父市観光課によると「行くなら今週がベストタイミング!」なんだとか。
完全版も用意されたオープニング映像
ぼたんが探しにいった寮長・いぶきは、そのころ露店でハイボールを購入。
ネット上も「飯テロならぬ酒テロアニメ」といきなりの飲酒シーンにポツり。
そして2人組バンド・yonigeの歌う主題歌「芽吹くとき」とともに、オープニング映像へ。
ぼたんの後ろ姿から始まるホームビデオ風の映像に、「雰囲気めちゃくちゃ好き」「作画、演出、構図、どれもセンスあふれすぎ」「OPマジでいいマジでいいマジでいい、、、」「OPの微妙な揺れってカメラ持ってる手ブレ表現してんのか」「ノイズや手ぶれもだけど、そもそもの画角とかシーンの構成がコンセプトにマッチした秀逸さ…」「OPめっちゃお洒落やわぁ...」「良すぎ………」とネット上では絶賛する声が続出。
YouTubeにはTV放送版とは画面の縦横比率などが異なる「オープニングムービー完全版」も公開されました。TV放送版よりちょっと長いラスト数秒まで見逃せません!
「お酒飲むとしゃっくりでちゃうんですね」
いぶきはお酒は好きでしたが、飲むとしゃくりが止まらなくなるのでした。恥ずかしくて人前では飲めなかったので、今回も一人で飲んでいました。
大学1年生ですが浪人して20歳になっているぼたんが「わたしもそれ飲んでみたいな」と言いますが、実はまだ1度もお酒を飲んだことがありませんでした。いぶきはハイボールを渡すと「間接キスだね」と続けます。
「間接キスって自分で言うんかいw」「開始10分で間接キスや!」「しゃっくり褒めていぶきを口説きにかかるぼたん」「1話から間接キスのあるアニメ」間接キスに視聴者も盛り上がります。
初めてのお酒なのに、飲みっぷりのいいぼたんに、いぶきが目が点に。
大学生のあいさつとは
Bパート。ぼたんが学生寮の前で鍵を探していると、いぶきが同じタイミングで帰宅しました。
「おつかれ」
「おつかれって、まだ昼過ぎですよ」
「大学生のあいさつみたいなものだよ」
そんなやりとりに、学生時代を思い出した視聴者たちは「大学生の挨拶がお疲れ→マジでこれですわwww」「確かに大学生って挨拶全部『お疲れ』だわ」「おはよう から おやすみ まで お疲れ で済ませられるw」「ほんとにいぶきの言う通りだとおもう 万能の挨拶」と同意します。
ぼたんはそのまま寮長を自室でのお茶に誘うと、いぶきはワインを持参して「だめ?」とぼたんを見つめます。そしてワインを飲んで人が変わるぼたんを見て、いぶきは思わず笑いだすのでした。
ちなみに、学生寮のモデルになっているのは雑司が谷旧宣教師館です。豊島区立郷土資料館は「アニメとは異なり所在地は豊島区雑司が谷となりますが、美しい世界観そのままの洋館です」と投稿していますが、ほんとそのまんまアニメに溶け込んでいました!
郡上先輩
ある日、ぼたんが寮で理工学部の課題をしていると修士1年の郡上かなでがやってきました。
そして課題が終わりそうなのを見て「私にちょっとつきあわない?」とかなでは提案し、談話室で映画を観ることに。かなではお気に入りの日本酒をぼたんに注ぎ、二人で晩酌。
ぼたんは初めて飲む日本酒に「すごくおいしい!」と頬をゆるめます。かなでに「いぶきも気に入ると思う? このお酒」と訊かれると、ぼたんは「もっと飲んだらわかるかも」とどんどん日本酒を欲しがります。
いぶき役の青山吉能さんも思わず「うまい、うますぎる」と投稿したようです。そのころ、いぶきは一人でグラスを傾け……。
放送後、鈴代さんは「彼女たちが人生を振り返った時、きっと思い出すような、忘れられない瞬間がたくさん詰まっています」と投稿。何気ないシーンの数々に、優しさを感じる第1話でした。
「雰囲気も抜群にいいし、これは期待を超えてきた」
「酔うだけじゃないお酒の味に言及する作品はいいね!」
「酒に酔うだけじゃなくて味への言及あるのがマジでいいな」
「兎に角キャラの感情表現や所作が丁寧で、そこに声優の演技力が合わさり「酔い」が納得する程伝わってきて良かった…」
「上伊那ぼたんオアシスすぎるだろ…!」
ネット上でも「空気感がとても良い!」など、丁寧な作りに言及する声が多く寄せられていました。秩父を舞台にしたアニメがまた一つ誕生しました。
メインアニメーターで第1話の作画監督・みやちさんの描いたぼたんが公開されました。
毎回変わるエンディング
エンディングテーマ「感情グラス」はキャラクターが毎回歌います。第1話は上伊那ぼたん(CV.鈴代紗弓さん)です。
ぼたんのほか、砺波いぶき(CV.青山吉能さん)、郡上かなで(CV.寿美菜子さん)、遊佐あかね(CV.天海由梨奈さん)、北杜やえか(CV.富田美憂さん)、張景嵐(CV.河瀬茉希さん)が一人ずつ歌う6バージョンの楽曲が、各話のエンディングを飾ることが発表されています。楽しみですね!
ABEMAでは鈴代さんと青山さんによるトーク番組「上伊那ぼたん、酒の肴になる話 おかわり」も配信されています。第1話のあのシーンについても語っています!
以上、第1話のまとめでした。
TVアニメ『上伊那ぼたん、酔へる姿は百合の花』は、TOKYO MX、BS11、とちぎテレビ、群馬テレビ、テレ玉ほかにて毎週金曜24時から順次放送開始。ABEMAにて地上波同時・最速配信ほか各配信プラットフォームにて順次配信されます(配信開始日時はサービスによって異なる場合があります)。
■TVアニメ『上伊那ぼたん、酔へる姿は百合の花』
<スタッフ>
原作:塀(秋田書店「チャンピオンクロス」連載)
監督:佐久間貴史
副監督:戸澤俊太郎
シリーズ構成・脚本:米内山陽子
キャラクターデザイン:吉成 鋼
サブキャラクターデザイン・メインアニメーター:みやち
プロップデザイン・メインアニメーター:松尾祐輔
衣装デザイン:藤井有紗
美術監督:宮越 歩
色彩設計:伊藤 唯
撮影監督:富田喜允
3D監督:小川耕平
編集:廣瀬清志
音楽:橋口佳奈
音響監督:明田川 仁
音響制作:マジックカプセル
アニメーションプロデューサー:村上 光
オープニングテーマ:「芽吹くとき」yonige
エンディングテーマ:「感情グラス」上伊那ぼたん(CV.鈴代紗弓)、砺波いぶき(CV.青山吉能)、郡上かなで(CV.寿美菜子)、遊佐あかね(CV.天海由梨奈)、北杜やえか(CV.富田美憂)、張景嵐(CV.河瀬茉希)が一人ずつ歌う6バージョン
アニメーション制作:ソワネ
<キャスト>
上伊那ぼたん:鈴代紗弓
砺波いぶき:青山吉能
郡上かなで:寿美菜子
遊佐あかね:天海由梨奈
北杜やえか:富田美憂
張景嵐:河瀬茉希
(C)塀(秋田書店)/上伊那ぼたん製作委員会
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