日テレ新人の浦野モモアナ、オードリー若林から「呪い発動」を指摘される!

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 視聴者も「まさか彼女が…」と驚いていたかもしれない。


 10月13日深夜放送のアメフト番組「オードリーのNFL倶楽部」(日本テレビ系)では、アシスタントを務める新人アナの浦野モモが、お手製の「ガムテーブ貼りユニフォーム」をパワーアップ。

ゲスト出演のコージ・トクダから「これずっと見たかったんですよ」とイジられる場面があった。


 毎年、新人女子アナがアシスタントを務める同番組では、各出演者がそれぞれの“推しチーム”を決めるのが恒例行事となっており、浦野アナは前回の放送でシンシナティ・ベンガルズを応援することに決定。だがアメリカからユニフォームが届いていないことから、白シャツにガムテープで背番号を描いたお手製シャツを代わりに着用していた。


「前回放送ではオードリー若林が『来週はカタカナで胸のほうに「ベンガルズ」と入ると思います』と念押し。すると浦野アナはきっちり、胸にその文字を入れてきました。番号部分は遠めだと印刷に見えるほどバッチリ決まっているのに対し、カタカナ書きの『ベンガルズ』は背中の『バロウ』と併せてガムテープアート感が満載。彼女がチマチマと作業している姿を思い浮かべると、このまま1シーズン、このお手製ユニフォームで通してほしいと思えますね」(スポーツライター)


 ちなみにベンガルズを選んだ理由の一つは、エースQBジョー・バローの背番号が9番だったから。なんでも浦野アナは中高6年間、出席番号がずっと9番だったそうで、彼女も巡り合わせを実感していたのだろう。


日テレ新人の浦野モモアナ、オードリー若林から「呪い発動」を指摘される!
ユニフォーム姿で決めた4人。浦野アナのお手製ユニフォームが実に自然に見えることには驚くばかりだ。コージ・トクダ公式ツイッター(@Koji_Tokuda)より。



 しかしそんな相思相愛っぽいベンガルズに対し、なんと浦野アナが「呪い」を発動していたというのである。それは一体どうしたことなのか?


「第5週のベンガルズ対レイヴンズ戦は同地区対決とあって負けられない試合でしたが、浦野アナの応援むなしくベンガルズが逆転負けを食らったのです。この『NFL倶楽部』ではオードリー春日の応援するチームが毎年必ず敗退してしまう『春日の呪い』が、アメフトファンなら誰でも知るジンクスとして有名に。そこに浦野アナまで仲間入りしてしまったのではないかと、ファンのあいだでも話題になっています」(前出・スポーツ誌ライター)


 もっともこの日の呪いは浦野アナに留まらず、オードリーの若林と春日、そしてゲスト出演のトクダも含めて、4人全員の推しシームが負けるという最大級の威力を発揮。

これには若林も「NFL倶楽部の呪いだよね、もう」とコボしていたほどだった。


 果たして浦野アナの呪いは、そして番組の呪いは次週も発動してしまうのか。まずは10月16日(日本時間17日未明)のベンガルズ対セインツの試合で、浦野アナの汚名返上といきたいところだ。


オードリーのNFL倶楽部】
木曜深夜2:59~3:29(日本テレビ、関東ローカル)
木曜22:30~23:00(CS放送日テレジータス)
TVerでは放送翌日の金曜午後5時から1週間、最新話を見逃し配信。


※トップ画像は「ZIP!」公式ツイッター(@ZIP_TV)より。


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