松屋は8月10日から、グランドメニューの「牛焼肉定食」を刷新し、世界三大品種のアンガス牛を100%使用した「アンガス牛焼肉定食」を発売します。価格は650円。


 牛焼肉定食は、松屋の創業当初から販売され続けている人気定番メニュー。これまでにも時代と共に改良を加えられてきました。今回、その定番メニューが、赤身とサシが適度にバランスのとれた柔らかくジューシーなアンガス牛を使った”新”牛焼肉定食にバージョンアップ。新しくなった「彩り生野菜」と共に、ライス、みそ汁付きの「アンガス牛焼肉定食」として販売されます。価格は従来の「牛焼肉定食」の600円から650円に変更。


松屋「牛焼肉定食」をアンガス牛100%に刷新 価格も変更

 「アンガス牛焼肉W定食」(950円)も用意されます。別途、定食の生野菜抜いた「アンガス牛焼肉ライスセット」(590円)も販売。


 なお、定食の生野菜は「彩り生野菜」(130円/ミニ80円)に刷新。黄色パプリカ・赤パプリカ・きゅうり・にんじん・レタス・キャベツ・紫キャベツを使った目にも鮮やかな7種の野菜が、肉の旨味を引き立てるとうたいます。


 牛焼肉定食の刷新を記念して、新発売の「アンガス牛焼ビビン丼」(並580円/大盛710円)含むアンガス牛関連メニューは、8月24日までライス大盛無料サービスの対象となります。


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松屋「牛焼肉定食」をアンガス牛100%に刷新 価格も変更

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 ※記事中の価格はすべて税込です。


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